【一流のものに触れる⠀】
おそようございます。
今日は自分のセミナーと大事な勉強会以外は全部キャンセルして1日家で寝ていました。
こんなに眠れるのか?という具合に寝ていたのですが、夕方過ぎくらいからやっと顔面の重みが消えました。明日仕事鼻声くらいで行けそうかな😭
さて、ずっと心に思っていたこと、違和感ですかね、、その変換ができなくておそらく副鼻腔炎になったのかと思っています。
zoomでとある上映会のことをやっていてもどうもピンと来ない。普通の音楽を聴いていてもピンとこない。
だけど、とある講演会のホールがあまりに音響が良くて、鳥肌がする。あれ?っとなったがスルーした。
その後で、大塚美術館に行く。鳥肌がする。ここにもなにかあるなと感じる。
そして昨日。
ワセオケのシンフォニーホールでのリサイタル。
正直学生なので音のヌケなどを感じるが、パイプオルガンの音で一気に鳥肌がした。
ずっと違和感があったのは
昔仕事先の先生から
本物に触れないと
本物の人は触れない
という言葉で先生から色んなところに連れて行って貰った。
患者さんは大阪倶楽部という社交クラブから財界人の方がいらっしゃっていたので、おそらく普通の仕事はしないで欲しいという意味だったと思う。15年くらうでしょうか、、触れていたのは。
自宅は奥さんが世界的なバイオリン奏者だったので、いつもバイオリンの練習する音が鳴っていた。私の仕事場所はグランドピアノの部屋だった。
どんな良い曲でもスピーカーがガラクタだとダメだからとも教わった。仕事先ではレコードがあって、その部屋に響き渡る音楽の中でレコードの良さをしった。
何が言いたいかと言うと。
本物に触れたことに鳥肌が立ったということ。
私は本物を忘れていたのだ。
だけど潜在意識の中で欲していたのだ。
だからリーガロイヤルホテルという場所でイベントをしたかったのだ。
うちの先生によく連れていってもらった場所。。
本物に触れないと
本物の人触ってはいけない
意味を15年もあとの今日に気がついた。本物の人と共鳴するために。
#よしこんぶ内観する
#263日目
#なぜリーガロイヤルにこだわったか
#なぜ付き合う人を変えると決めたか
#なぜ大阪早稲田倶楽部に行くのか
#私は本物に触れたかったのだ