
【ジブンをオーダーする⠀】
こんにちにゃん🐱

一番行きにくいなーと、後回しにしてしまう場所。

それは産婦人科と言われるところ。

女性として生きているにもかかわらず、10代からどうも行きにくいと感じ、40代になっても何となく行くのが躊躇ってしまう。

女性ホルモンは心電図のように毎月生理というのがあってアップダウンし、妊娠出産、更年期にかけてもアップダウンする。

予防の時代とはいえ、症状が出た時に行くことが多い。
今回、早稲田大学の原田センパイがご開業されたので、お祝いを兼ねて㊗️行ってきました。
この原田医師は早稲田大学政経学部を卒業し、38歳で医師を目指し、現在に至る。
子供を持ちたかった夢から産婦人科医として、子供を取り上げる仕事を選び、クリニック診療日以外は僻地の産婦人科で産科医としてバリバリ活躍中の異色のセンパイ。

今回、胸部エコーと卵巣機能血液検査をしていただいた。

今まで産婦人科では、悩み事を話すと言うよりかは、こちらが勉強して分からないことを診察のほんの数分のチェアタイムで話すという←たくさん患者を回さないと儲からない
ことが当たり前で、なかなか話すことができないが、原田医師は患者さんと寄り添ってその方が望む治療をしていくというスタンスでいる。
なので、チェアタイムがゆっくりとることができるので、色々自分の人生設計、私の場合は、子供が受験生なので更年期による気持ちのアップダウンを無くしたいというのが主訴ですが、その場合は、卵巣を休ませて気持ちのアップダウンを無くす、漢方などで徐々に落ち着かせる、黄体ホルモンを徐々に出す薬を5年ほど入れ続ける など色々教えていただいた。

血液検査結果は、更年期ではなかったので、上記の選択肢はなくなったわけだが、いろいろと方法があるという知識は大事だ。
その人のライフステージに合わせたことを、これからの医療としてオーダーするジブンでいたい。

原田医師のクリニックは
https://youwclinic.com/ゆうウィメンズクリニック

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