【⠀アナタ の市場価値】
結論から言うと、市場価値(仕事の値札)は、ポテンシャルやスキル、経験で決まるものでは無い。
見たくもないフジモトがいっぱいですみません💦
お恥ずかしながら自戒の意味を込めてフジモトさんの歯科衛生士奮闘記を書きます。
10月に仕事をひとつ退職し、新しく予防重視のところで仕事をするが、「フジモトさんは応用ばかりで基礎がなっていない」と、どれだけ練習しても、ずっとダメ出しをされていくので、段々と自分否定に入り、これは鬱1歩手前かと。H社長のアドバイスでサクッと美しく退職。
その後で別件の歯科医院にて初めてのクレーム😂どう考えてもおかしいと思う内容で、それが4週も立て続けに言われるものですから自己否定もしましたし、
こちらでは初めて言いたいことを医院側に伝えまして、解決しました。
正直仕事が怖くなった私。
そこでおそらく辞めていくのがこの仕事。
昔の同僚から急な欠勤などで急遽来て欲しいというマッチングサイトがあることをきいて、自分がどれだけできているのか、客観的評価を貰うことにする。
そこでは自分の時給を決める。
新しい所へ急に行って成果が出せるのかという不安もあったのですが、面白半分。度胸だけはあるので行くことに。急遽行くこともあるから新卒ドクター並の時給設定をしてみる。
良かったのは、正直どんな新しい機械の導入や仕組みがあっても、人間という素材がダメだとあかんなと。
やることはどこも一緒だということで、失敗を許す環境かそうでないかでも仕事の結果は決まる。
複数やってみましたが、急遽という言葉は相手の期待値は低くなるので、チャレンジしたこととわざわざ来てくれたという観点から相手側の期待値を大きく超えることもわかった。
また来て欲しいとの連絡が来ることや、新しくスカウトが来るのもあり、正直なところ職業安定所のお給料の倍は貰えることを知った。
そこで気がついたのは
最初の交渉で自分の価値をしっかり伝えないといけないこと。必要以上に期待値を上げないことが大事だなと。
そして、同じ仕事するなら、高年収を貰えるところにいる方が割は良くなる。ついつい評価を求めて頑張る傾向があるのですが、ドライがいいです。高い報酬を貰える方を選ぶ方が転職に有利になります。
終身雇用とは真逆の歯科衛生士の裏側でした。
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