思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

大阪梅田 阪神百貨店「スナックパーク」のカドヤ食堂のラーメン ちょっとがっかり

2018-09-13 19:56:37 | グルメ
昨日9月12日に月に一度の”野暮用”で大阪に出てきました。

まず最初に天六の商店街で散髪を済ませてサッパリ。梅田に移動して昼食にします。



梅田の阪神百貨店のスナックパークへ。新装開店になってから利用するのは初めてです。旧スナックパーク時代は姫路のえきそばばかり利用していましたね。今日はようやく秋らしくひんやりした気候なのでラーメンが食べたい!と入口近くにあり行列ができているこちらのお店へ。



店先の舌代を見ると中華そばが500円からとなかなかリーズナブルで、その中でもオススメらしい味玉入りを注文(600円)、ついでに大盛りにしたので100円追加で700円となります。代金と引き換えにお盆を受け取り、提供口でラーメンを受け取ります。待ち時間は2分ほどで作っている風景を見ていたら結構丁寧な仕事です。5人前10人前を一気に雑に作るようなことは絶対にない(そもそも厨房は広くない)。



まずビジュアルです。見た感じは正統派の中華そば、支那そばという感じで色合いはいいですね。刻んだネギが少々浮かび、味玉とチャーシュー2枚、のり1枚、そしてシナチク少々。しかしぱっと見てわかるほど「これで大盛り?」と言いたくなるほどボリュームが無い。もっとも同時に出来上がった別の人の普通盛りのを見たが明らかに量が少なかったので、やっぱりこれが大盛りなのである。よそのラーメンの普通盛りくらいしかありませんが…。

で汁をすすりますと、塩分が少し濃いめできりっとした感じで私好みの味です。昨今は薄味だの減塩だのと叫ばれていますが、ラーメンの汁で塩気が無いのはぼやけた感じで旨くないんですよね。このスープはそれは無事にクリアしている感じなのですが如何せん麺ですよ。素麺のような細麺で風味とかも感じることができず、量も量なので大盛りなのに「食べた!」という満足感な気持ちになれないんですね。もう少し太目な麺をお願いしたいところです。そして味玉も中が少し冷たいのは残念ですが、醤油味が染みているというより芯まで塩気しかしません。もしかするとコンビニでも売っている塩味の味付け卵をタレに少しつけて醤油色にした?そんな感じでした。よってこのままならば私ならば再訪はありません。場所柄や値段設定的にどうしてもこうなってしまうのかな?これだけ並んでは太目の麺より細くてささっと茹で上がる麺のほうがいいものね。次回は隣のオムライスとか焼肉丼を食べてみよう。



食後は阪急電車に乗って。



3年ぶりに園田競馬場にやってきました。スタンドが改装されていて奇麗になっていたのにはビックリ。兵庫県競馬組合はお金あるんですねえ。





長い時間するつもりはなく、久しぶりの競馬だし3レースか4レース程度で深入りしないと決めて始めたら4レースで6-12の1点買いで2,030円の好配当が当たりいきなりプラス。その後5レース、6レースはダメでしたが最初が効いたので今夜の飲み代は十分稼げました。昔と違って最終レースまでは…。