【2014年秋韓国旅行】京都駅の立ち食いソバで朝ご飯

9月18日から2泊の日程で、韓国を旅しています。

目的は「今年こそ韓国野球が見たいなあ」。去年も訪韓してますが試合を見ることはできませんでした。なので早い段階から、8月に入ったころにpeachのセール運賃で確保。往路はセールだったが復路は通常運賃。それでも12,000円ほどで確保できたからヨシとします。

しかしネットでいろいろ調べても、9月15日以降の野球日程が見当たらない。そうしていると今年に限り、仁川で開催されているアジア大会にプロ選手を中心とした編成で野球競技に臨むため月末までプロ野球中断などという、笑うに笑えない結果に。

まあそれでも、帰りは釜山から帰国するので（予定としては1日目ソウル・2日目釜山で見られたらいいなあと思ってました）、鉄道の新型セマウルにでも乗ればいいやと。根が鉄ちゃんですからね。

～～～～～～


まずは京都駅から〈はるか15号〉に乗って関空へ。実ははるかに乗るのは20年になると言うのに初めて。いつも南海利用ですからね。特急券はJ-WESTカードの「チケットレス特急券」で確保。座席指定で720円は安すぎます。



その前に軽く腹ごしらえをと思って立ち食いソバは。京都駅西口そばにあるこの店はいつも混んでいます。



色々メニューは豊富な店なんですがその中で



頼んだものはモーニングセット（380円）。関西の立ち食いってこのような朝セットを用意している店が多いと思います。かけそばとおかかごはんと生卵。関西だからうどんという先入観がありますが、さすが京都と言うかにしんそばのある街ですからね。10分ほど滞在していましたが、客はひっきりなしに入ってくるもののうどんを注文したのは1人いたかなあ？

実は私が卵かけご飯を食べるのは何年振りでしょうか？もしかして10年以上ぶりかもしれません。子供のころは頻繁に食べていたんですが、最近の卵が美味しくないと言うか、特に生食。なので卵焼きなり目玉焼きにして食べているんです。昔なら旅館の朝食に生卵がありましたが、最近ではなかなか見ない気もするし。その久しぶりの生卵。こんなに美味しかったんだ！と再認識させてくれました。そばは汁まで完飲してゴチソウサマ。



国鉄型の381系で関空に行けたら、どんなに楽しかろうと思うんですが。







見事なまでの空気輸送。先頭の9号車に乗りましたが他は誰もいません。



その後〈はるか15号〉の車内で私の師、種村直樹よろしく「お早うビール」。やっぱり旅の始めはこうでなくては。