浮岳は別名を「筑紫富士」とも呼ばれ、唐津方面から見る姿は、まさに富士山の姿そのもの。と佐賀新聞(佐賀勤労者山岳会/編)で紹介されている。今朝、こっそりと家族を起こさないよう出発した。大和から嘉瀬川ダム建設現場脇を通って七山町樽門から白木峠の登山口へ向かった。ここ最近、天山、八幡岳と登山靴を履かない散策程度の山歩きだったので、登山靴に履きかえは久しぶりでした。 . . . 本文を読む
井原山のオオキツネノカミソリは初めて、期待を込め佐賀県側の新村登山口より入った。7:30 朝霧が立ち込め、いつものササが肩の高さまでギッシリと生い茂ったヤブコギから始まる。約20m程の間ではあるけど、一瞬で水浸しになる洗礼を受けなければ始まらない。エイーー今日は手ごわいぞ、エイーー!やっとの思いで抜け、服装を見るとジュクジュク、シャワーを浴びたような状態になってしまいました。 . . . 本文を読む
降水確率 50%の予報が出ていたこともあり、近場で登山口より1時間以内で頂上までいける山を『佐賀勤労者山岳会編/ SAGAの山あるき』で探し、山岳信仰の霊山 上宮には数体の巨石と書かれ、神埼市のふもとの八天神社にちなんで八天山とも呼ばれている土器山へ登ることに決めた。 朝 5:00起きて、行動食のおにぎりを作り、お茶を沸かして水筒へ入れ、雨具をザックへ入れて 5:30出発した。 . . . 本文を読む
昨日まで降り続いた梅雨らしい雨の日、今朝は何とか雨は降りそうもない土曜日の朝が明けた。 行動食におにぎりを1ヶ持って、佐賀の"治水の神様"成富兵庫茂安が築いた蛤水道が山頂近くにある蛤岳へ九州自然歩道坂本峠から入山。 朝7:00 登山口は朝早かったせいもあり、一番乗り。 朝靄が立ち込め、神秘的な状態でした。 . . . 本文を読む
梅雨に入って梅雨らしい雨は降ってないが、昨晩からの雨も何とか止んではいるが、いつ降りだすかも知れない空もよう。 雨具をリュックへ入れ、佐賀大和から国道268号線を三瀬トンネル方面へ進み、三瀬村役場を過ぎた三瀬宿バス停より東へ、山中キャンプ場がある山中地蔵脇に車を止めた。 . . . 本文を読む