今年の梅雨明けは7月16日(金)でした。平年より2日程早く梅雨が明けましたが、
末期の7月13日(火)~15(木)の 雨の降り方は尋常ではありませんでした。
7/17(土)は仕事でしたので真っ晴れの7/18(日)、待ってましたと天山 向けて車を
走らせましたが、全面通行止め の看板が小城市晴気の分岐点を封鎖していました。
七曲峠方面、岸川方面へも行きましたが、どこも封鎖されて入れません。
この日はあきらめて家に帰りました。・・・・しかし、どうしても行きたい気持ちは収
まらず、
明日7/19(月)は早起きして封鎖の実態確認に出かけることにしました。
この写真は帰りがけに撮った写真ですが、懸命の復旧作業が行われていました。
作業をされていた方に聞きました。川内集落までの道は今週中(~7/24)までには復旧させます。
しかし、川内分校~天山までの道は生活道路ではないので、多少時間が掛かるでしょう。
とんでもないがけ崩れが10ヶ所以上あり、車での進入はまったく不可能でした。
こんな下から登り始めるのは初めてですが、気合が入っています。
カラスウリでしょうか、朝6:45分、登山開始です。
ツユクサも道の脇にたくさん咲いていました。
最初の崩落現場ですが、すでにここは土砂の後かたずけは進んでいました。
これからがたいへんです。まったくの手つかずで、車は通行できそうにありません
ここもすごい土砂の量です。
地面がえぐられ、半分無くなっています。ひどい
川内集落へ到着、八丁ダム方面も全面通行止めです。
川内分校跡に到着 7:30 夏の日差しが眩しい
校庭の脇に ネジバナが咲いていました。
天山方面への林道、当然 通行止めです。
これはひどい惨状です。
山水がいまだに湧きだし、水路から溢れ、道路を流れていました。
完全に封鎖しています。
伐採され、放置されていた杉の木が土砂といっしょに流れ落ちています。
ここも土砂が流れてきています。
そろそろ、上宮駐車場に着きます。 ネムの木の花がすっごくきれいでした。
上宮駐車場に着きました。 9:30
小城市、有明海、雲仙もスッキリ爽やかに見渡せました。
上宮の池の脇のアジサイです。
池の鯉もさぞかし雨の多さには驚いただろうな。
シギンカラマツさんです。きれいだ~
ハイカイソウにはたくさんの昆虫が蜜に群がっていました。
テリハアカショウマ おどろくほど輝いています。
シロバナウツボグサ 白色は初めてみました。
ニワゼキショウ とはちょっと違うようです。名前分かりません。
キリンソウ まぶしい黄色です。
シュロソウ です。 いよいよ夏の花の現れです。
あめ山の山頂に着きました。八幡岳が鮮やかに見れました。
天山分岐点まで戻ってきました。 いざ! 天山へ
天山山頂に着きました 一気に登り着きました。11:30
『天山を守る会』天山高地草原/復元試験地では シュロソウが目立ちました。
福岡から来たと言う方が先に散策されていました。どこから登られたのかを聞きました。
天山スキー場方面から七曲峠に着き、登って来られたとか。
佐賀県側からとまったく違って、土砂崩れはなかったとのことでした。
サンヨウシャジン 夏真っ盛りです。
カキラン さん、まだ咲いていてくれました。ラッキ~
モウセンゴケの花が咲いていました
ヤマトキソウ の花が終わり、種になろうとしていました。
キュウシュウコゴメグサ さんも少し花が増えてきました。
ショウジョウバカマさんの葉と良く似ていますが、名前分かりません。
今日のお目当て、カワラナデシコ です。 会えてよかった
ハイカイソウ は蜜がいっぱいなんだろうな~
天山も夏の真っ盛りです
あめ山も夏真っ盛りの様相でした。
今年の梅雨明け前の集中豪雨のつめ跡はひどかった
当面、小城市からの登山は少々少なめの来客になるでしょう。
山頂は着々と季節が変わっていました。
≒7時間の登山でしたが、明日から仕事に専念しま~す。 スッキリデス
末期の7月13日(火)~15(木)の 雨の降り方は尋常ではありませんでした。
7/17(土)は仕事でしたので真っ晴れの7/18(日)、待ってましたと天山 向けて車を
走らせましたが、全面通行止め の看板が小城市晴気の分岐点を封鎖していました。
七曲峠方面、岸川方面へも行きましたが、どこも封鎖されて入れません。
この日はあきらめて家に帰りました。・・・・しかし、どうしても行きたい気持ちは収
まらず、
明日7/19(月)は早起きして封鎖の実態確認に出かけることにしました。
この写真は帰りがけに撮った写真ですが、懸命の復旧作業が行われていました。
作業をされていた方に聞きました。川内集落までの道は今週中(~7/24)までには復旧させます。
しかし、川内分校~天山までの道は生活道路ではないので、多少時間が掛かるでしょう。
とんでもないがけ崩れが10ヶ所以上あり、車での進入はまったく不可能でした。
こんな下から登り始めるのは初めてですが、気合が入っています。
カラスウリでしょうか、朝6:45分、登山開始です。
ツユクサも道の脇にたくさん咲いていました。
最初の崩落現場ですが、すでにここは土砂の後かたずけは進んでいました。
これからがたいへんです。まったくの手つかずで、車は通行できそうにありません
ここもすごい土砂の量です。
地面がえぐられ、半分無くなっています。ひどい
川内集落へ到着、八丁ダム方面も全面通行止めです。
川内分校跡に到着 7:30 夏の日差しが眩しい
校庭の脇に ネジバナが咲いていました。
天山方面への林道、当然 通行止めです。
これはひどい惨状です。
山水がいまだに湧きだし、水路から溢れ、道路を流れていました。
完全に封鎖しています。
伐採され、放置されていた杉の木が土砂といっしょに流れ落ちています。
ここも土砂が流れてきています。
そろそろ、上宮駐車場に着きます。 ネムの木の花がすっごくきれいでした。
上宮駐車場に着きました。 9:30
小城市、有明海、雲仙もスッキリ爽やかに見渡せました。
上宮の池の脇のアジサイです。
池の鯉もさぞかし雨の多さには驚いただろうな。
シギンカラマツさんです。きれいだ~
ハイカイソウにはたくさんの昆虫が蜜に群がっていました。
テリハアカショウマ おどろくほど輝いています。
シロバナウツボグサ 白色は初めてみました。
ニワゼキショウ とはちょっと違うようです。名前分かりません。
キリンソウ まぶしい黄色です。
シュロソウ です。 いよいよ夏の花の現れです。
あめ山の山頂に着きました。八幡岳が鮮やかに見れました。
天山分岐点まで戻ってきました。 いざ! 天山へ
天山山頂に着きました 一気に登り着きました。11:30
『天山を守る会』天山高地草原/復元試験地では シュロソウが目立ちました。
福岡から来たと言う方が先に散策されていました。どこから登られたのかを聞きました。
天山スキー場方面から七曲峠に着き、登って来られたとか。
佐賀県側からとまったく違って、土砂崩れはなかったとのことでした。
サンヨウシャジン 夏真っ盛りです。
カキラン さん、まだ咲いていてくれました。ラッキ~
モウセンゴケの花が咲いていました
ヤマトキソウ の花が終わり、種になろうとしていました。
キュウシュウコゴメグサ さんも少し花が増えてきました。
ショウジョウバカマさんの葉と良く似ていますが、名前分かりません。
今日のお目当て、カワラナデシコ です。 会えてよかった
ハイカイソウ は蜜がいっぱいなんだろうな~
天山も夏の真っ盛りです
あめ山も夏真っ盛りの様相でした。
今年の梅雨明け前の集中豪雨のつめ跡はひどかった
当面、小城市からの登山は少々少なめの来客になるでしょう。
山頂は着々と季節が変わっていました。
≒7時間の登山でしたが、明日から仕事に専念しま~す。 スッキリデス
これからも各地から、
報道されてない豪雨災害の情報が
増えてくるのでしょうね・・・
天山は相変わらずの
山野草の宝庫ですね!
植物が太陽に「どうだ!」と言わんばかりに
背を伸ばしているようです。
林道も早く復旧するとイイですね。
上のコメントは
はっちでした。
名前未入力、失礼しました。
梅雨もパッ と明けましたね
福岡も大変な雨量で心配なかったでしょうか。
天山は大変なことになっていまして、おどろきました。
おかげで、炎天下、ふもとからテクテク歩いて
登ったせいで、日焼けしてしまいました。
特に顔が真っ赤です。
危惧したとおりで全面通行止でした
こりゃー七曲峠からも無理と判断でした
下からの歩き猛暑だったのにお疲れ様でした
リアルに状況がわかりました
ありがとうございました
一足はやい夏の花たちを見たかったお母ちゃんです
分校からさきの林道は復旧に時間がかかりそうですね
おつかれさまでした
ブログ見てますよ~ 活発に更新され、いつ見ても
うらやましい限りです
これから実に楽しみな季節になる天山ですが、上宮駐車場
までの道の回復は時間が掛かりそうに感じました。
しかし、天山スキー場経由、七曲峠登山口へ行く
道があるのでしょうか?
経験無いのですが、山頂でお会いした方が問題
無く来れましたヨ と言っておられました。
もしくは、厳木ダム経由、天川駐車場へは開通して
いるそうです。
実にお疲れさまでした、でした。