怪獣 モスラ、びっくりな出現です。でも、どこか愛嬌ある 姿にカメラを向けてしまいました。
目に見えるのは、眼状紋と言うただの模様なんです。とてもユーモラスな顔(胸)をした アゲハチョウの幼虫なのです。体長 約6㎝、葉をたくさん食べ、さなぎへとなり、アゲハチョウへ変身します。
ナナフシ にも出会えました。体長 約8㎝ 棒状の昆虫です。枝に似せてカモフラージュしてもだめだよ~
何と言う木の花なんどろう、華麗な純白の花です。
やっと、有田ダムに着きました。歩き始めて約1.5時間 まだ風は吹いています。昭和36年 に出来上がった有田ダム、僕が小学校2年生時です。
有田小学校もそのころ出来上がっています。僕が入学する際は建設中で、出来上がっていたのは低学年の校舎と体育館だった記憶があります。
そんな校舎も建て替えの話が進んでいるようですが、児童数は少なく 問題抱えての審議がなされているようです。僕らの頃は約40人クラスで 4クラスでした。
代替え用地は隣接した陶磁器会社の跡地のようで、もう整地が進んでいました。
校歌に歌われている ♭しらかわの~ (白川)
後世に残るだろう 絵壁が 校門のそばにあります。 この絵は 有田焼 陶芸作家・辻聡彦(日展会友)さんの作です。 僕は 聡彦さんの祖父 ” 一堂 ” さんの 仲人で結婚しました。
有田町散策、いろんな思い出が詰まっています。
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