緒方鍼灸院 【脉泉堂】 有田町の自然 平六のワンダー

「目で見て、手で触り、音を聞き、温度を感じ、においを嗅ぐ」体験は「知識として知ってる」ことよりはるかに重要だと信じます。

「冬の使者」サンタクロースではなく、マナヅル 2羽 確認 ・・・伊万里市長浜干拓 2015.12.1

2015-12-01 12:42:21 | 日記

11月25日 野鳥の会の健一さんといっしょに行った伊万里市長浜干拓の田んぼは、小雨で目の周りが赤いマナヅルさんはエサ場へ行って見れませんでした。

今日再チャレンジしてみました。

居ました居ました、約100m程先の田んぼ周りのあぜでエサをつんばむマナヅル 2羽を確認できました。

ほとんど口ばしをあぜの草むらの中に差し込んでは頭を上下に動かしてばっかり、よっぽどおいしいエサがたくさんあるのでしょうか。

この2羽は夫婦でしょう、どんな会話をしているのかな、どんな話題でコミュニケーション取っているんだろうか。一生同じ連れ合いを大切にし、離婚がないと言われているようです。

野鳥の会の方の望遠鏡のファインダーに僕のデジカメを当てて、何とか撮れました。

有田川の河口近くではカルガモさんたちがたくさん見れました。

鳥さんたちには詳しくないので名前はまったくわかりませんが、健一さんに教えていただきながら楽しんできました。

さ~、仕事仕事、早く帰らないと・・・ 今日は良い天気で暖かかったですね。 良いことがたくさんありますように! 

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