八幡岳の秋をたずねて ・・・・ 雨の中の自然観察会

今日は年２回/春,秋におこなっている 自然観察会 in 八幡岳、
今回は秋雨前線が横切り、朝方から雷を伴う雨が降り出し、
9:00から開催を計画していた観察会でしたけど、8:00の段階で
中止を決定。。。

多くの参加を計画していただいていた方々からお電話、メール等で
『ダメでしょうね・・・』 と言うご連絡をいただきながら、

集合場所の相知支所前駐車場へ 8:00到着。

当初出発時間としていた 9:00には 10名の方が、それでも集合して
いただけました。
『皆さん、せっかく集合いただきましたけど・・・』とご挨拶を始めた時、
タクさんから
『行きたいと言う方だけでも行きませんか・・』と背中を押されました。

皆さん、どうでしょう・・。 『全員一致で 出発決定！』 急ぎ、藤井先生にも
お電話入れ、行くことにしました・・、お願いしま～す。
分かりました！

涙が出そうな程、嬉しさあふれ、皆さんに感謝一杯でした

さっそく、第一次観察場所に到着し、傘さしての観察会が始まりました。

雨の中で、コオロギの鳴き声を聞きながら、『活き活きした鳴き声ね 』
と言いながら、目線は藤井先生が指差す、イヌビワ の葉に 注目しました。

今年は、ツリフネソウが 多いように感じますね と暑い日
が続いた為、≒２週間ほど時期がずれた自然の状態に気付きを感じながら
の会話も弾みました。

あぜに流れ込む側溝の周りにはたくさんの沢ガニがいました。

雨の中の観察は、森の木々を活き活きさせ、見る目にも新鮮さを
感じさせられました。

残したい、この一瞬 雨なんて、どうでも良かばい

ミズタマソウ だと リーフさんから教えていただけました。
な～るほど、水玉だ 名前そのものでした。

参加いただけた皆さん、足元・足元・注目ですヨ

キャンプ場周辺はこんな風で、ガスっていましたが、雨ならではの
自然観察ができました。　


本当はこの後、豚汁のごちそう・・といきたかったのですが、申し訳
ありませんでした。

皆さんに、背中押され、ここまで来ました。
黒豚のお肉を≒２kg 程、他 具材も多く準備していましたが、残念ですが
料理できませんでした。
参加できなかった方にもたいへんお世話になりました。
はっちさんも博多からご連絡いただき、佐賀のタキさん、野鳥の会のマツさん
いろんな皆さんに支えられた 平六は本当に幸せです 　
まったはんさんも 天山の観察会が中止になったと言われ、参加いただけ
ありがとうございました。
又、春の観察会でお会いしましょう。　ありがとうございました。
お母ちゃんさん、ビスターリさん、リーフさん、タクさん、参加いただけ
ありがとうございました。
お疲れでしたでしょうね、傘さして、参加ありがとうございました。
又、平六の貴重な思い出ができました。
とっても、とっても、幸せです。　感謝します。