燃えるような紅葉に恋をして・・・・三俣山・長者原へ

眠っていて うずうずして目がさめ、朝2:30 三俣山へ向け、すでにハンドルを握っていた。
県外のメジャーな山へ単独で行くことは今までなかったが、今日は何か違う。
恋人に会いに行くような 気もちでワクワクしながら車を走らせた。
長者原の交差点、登山口 へ着いた時はまだ夜が明けてなく、暗闇の中であったけど、すでに駐車場は
ほぼ満車状態 に近かったけど、車を止めるスペースはあった。

気が早い人は暗闇の中、ヘッドランプを照らしながら登って行く人もいたが、夜が明けるのを待って、
車の中で仮眠を取ることにした。
多くの登山者が紅葉の 三俣山を見たく、この日を待っていた気持ちが伝わってくる。
朝7:30 車から出て、登山靴を履き始め、いよいよ出発です。
曇っていますが、雨の心配はすることなく、登山ができそうで、気分最高です。

舗装路を久住山・硫黄山方面へ進みました。



途中、自然観察路へ入ってみた

黄色、赤、朱色、言い表せない無限の色で自然林が着飾っていました



ふもとから見る 三俣山は素晴らしい魅力ある形をしています

途中、《指山自然観察路》のトーテンポール・看板があったが、今日は すがもり越え ルートを選んだ





何度となく噴火し、積層した山道を登っていきます





徐々に高度を上げていきます

硫黄山から白い熱気が出て勢いを感じます

すがもり小屋 に到着です






サー、三俣山へ向け登っていきます。



紅葉した木々のそばを通りようになり、気持ちが高ぶりを感じます



頂上ももうすぐです。　歓声が聞こえますウォーウォー

すばらしい！ すばらしい！





神の仕業としか思えないような素晴らしさにおどろきます



今日は素晴らしい紅葉と出会え、最高です
ふもとへ下り、山小屋食堂で《だんご汁定食》を食べました。12:15 丁度 お昼でした

良かった