素晴らしく晴れて風もない日曜日です
父がデェイサービスへ出た後 嫁さんと青いキラキラした海を見に行きたく 長崎の外海地区へ行って来ました
車で1時間半かな・・
その前に嫁さんのリクエストで龍門ダムへ冬イチゴの実を摘みに行きたいそうです
あるかな・・・?
そう言いながら 龍門ダムへ
それが あるんです ずいぶんたくさん実っていました
制限時間を決めて ちょっとの時間 必死に イチゴ摘み作業を
ジャムにするんだと 喜ぶ様子・・・
じゃ、行くかと 外海目指して ナビさんに行先を 遠藤周作記念館としたら 佐世保方面へ
??そうなんです 三川内インターから 大塔で一旦下りて ハウステンボス付近からパールラインとかなんとか道路で導いたくれました
海が 真っ青 キラキラ 風もなく 素晴らしい海が見れました
お昼は 長崎漁港 がんばランド で 海鮮丼 と お寿司を購入して・・・
とっても新鮮でたくさんの海のものが並んでいました
昼食は 遠藤周作文学館の一角 ベンチに座り 食べましたが 空には トンビか鷹 なのか旋回しながら ピーピーとゆっくりとぐるぐる なんか美味い物を狙われている気がしました
館内は写真お断りでしたので HPで紹介されている写真をお借りして
特に 原稿 小さな字が縦に書かれ 修正しながら まとめられた原稿に いろんな現地取材で得た情報を書き留めた取材記録に 書斎は四畳半程度で 暗くカーテンも閉め 机の明かりを点けて瞑想しながら書く時間
そんな 生の作家さんの活動や ビデオで流されていた古い記録書を倉の中へ招待されて見学されている記録ビデオなどが印象的でした
「人間がこんなに哀しいのに 主よ 海があまりに碧いのです」
この碑が建つ場所周囲は キリシタン社会の歴史も知る場所で 時間があれば散策される場所としておすすめの場所です
なんせ 海の色 穏やかで キラキラした海を見ながら食事もでき 良い時間を過ごせました
遠藤周作文学館へ 2021 11 28
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