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昨日は大安、次女の結納、嬉しくて嬉しくて、可愛い娘の結納が終わりました。
親として娘が幸せになる、頼りがいある男性と出会い、一緒になりたいと言ってきました。
嬉しくて嬉しくて、昨日はその大切な節目をみんなで祝いました。
可愛い、まじめすぎるわが子がやっと親離れする、そんな節目でした。
末永く・・・、襟を正し、振袖の娘を横に座らせ、結納を収め、幾久しくお付き合いを誓いました。
結納の余韻を楽しみながら、今日は諫早での東洋はり医学会長崎支部の例会へ出発。
早岐駅まで車で行き、JR大村線で諫早へ向かいます。ハウステンボス駅を通り、小雨の天気は今の僕の気持ちを静めようとしているようでした。
長崎支部例会で、今日は治験報告をおこないました。患者さんと向き合い、治療した中での事例を会員の皆さんへ報告する当番でした。今日の事例は、『うつ』症状への治療事例を報告しました。
筋肉痛で辛い思いを何とかして~と来られる患者さんに加え、病院では改善しないと考え、治療院へお越しになる方が増えてきました。寒気がする、何だか最近元気が出ない、食欲がないに加え、『うつ』で元気が出ません・・・などを改善したいと本人・家族と・来院されます。
完全予約制です。他の方と出会う、話が聞こえるなんてことはありません。ゆっくりと話を聞き、改善したいと言う思いがあれば、かならず改善できます。
東洋はり医学会 に属し、日々施術と向き合っています。
長崎支部例会から夕方帰り、父と夕食を取ろうとしていた 19:00、暗くなった外で有田おくんちの所望踊りの音楽と掛け声が聞こえてきます。
お~、こんな時間にやっと周ってきたかい・・、今年は特に、内山地区の中心である僕が生まれ育った 3区が当番町で、しかも有田焼創業400年ということで、地区の皆様の力の入れようが違うようです。
通常、所望踊りなどが済んだあとに見物客などから渡される“花”というものがありますが、それに対するお礼の札を準備されていて、今年は14代の人間国宝や注連元の香蘭社会長、小説家でもある吉島幹夫区長さんなどが、皿や水差し、あるいは狛犬や鯨の碑など、札に描かれた絵の謂れを添えていらっしゃいます。
父を誘って、夕食を止めて、玄関へ出てみました。 間に合いました。我が家へ来てください~
小雨の中を 青年男子部 の皆さんが 所望踊りに 来ていただけました。
大音響のスピーカ音に合わせ、力強い踊りを披露してもらえました。
ありがたい、ありがたい、わが家へ福を呼ぶ 所望踊りがやってきました。
雨も少し強くなり、今日の踊りはわが家を最後に、明日に備えることにされ、マイクロバスの迎えを待って、帰って行かれました。
ご苦労様でした。 ありがとう!
良く 来ていただけました。 ありがとう!
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