世界の都市が凍り付いている。新型コロナウイルスの抑え込みを狙った外出・営業規制が世界に広がる。飲食店は軒並み休業、街からはヒトの姿がなくなり、道路からは車が減った。東京や大阪も「外出自粛要請」をきっかけに風景が一変した。ただ明るい兆しもある。中国ではモノが動き出すなど回復の芽があらわれている。世界中が需要の消失に襲われるなか、中国がけん引役となれるかどうかが世界経済の今後のカギを握る。レストラン予約のオープンテーブルによると、ロンドン、ニューヨークなど世界の主な都市の飲食店の予約件数は3月に入り大幅に減った。欧米では政府の外出禁止措置に伴い、レストランの営業が困難となっている。移動も減少している。自動車の位置情報を分析するオランダのトムトムによると、世界の主要都市では東京を除き、休日の交通渋滞はほとんどゼロだ。ロンドンの40代のタクシー運転手は「仕事が全然ない。これでは生きていけない」と肩を落とす。唯一、回復傾向にあるのが中国・上海。2月上旬を底に緩やかながらも車の通行量が増えているのが見てとれる。(*日経記事より) . . . 本文を読む
2020東京は1年延期、新型コロナの米国(特にニューヨーク)での拡大、東京首都圏での拡大可能性に注意。(03/30~03) 予想日 (03/29) ドル・円 105.00ー110.00 ユーロ・円 118.00ー122.50 豪ドル・円63.00ー68.00 日経平均17,500ー21,000 NYダウ18,500ー23,000 日経週報にとりかかって日経レンジがおかしいのに気づき修正しました。 . . . 本文を読む