待てないので松井秀喜。

2005年03月24日 | 松井秀喜
1974年6月12日生まれ。
この年にプロに入っての師匠長嶋茂雄が引退した年である。くしくも。
石川県の雪深き根上町で産声をあげてもう時期31歳になる。

松井は星陵高校で明徳相手に4打席4敬遠を味わった自他ともに認める最高のスラッガーだ。
いろいろ松井にはコメントしてきた。
ただ俺も含めメジャーの凄さ、内情を日本人はしらなすぎる。

ある意味夢を与える商売に内情なんていらないが精々だれがどのチームでどの位の仕事をしたか。
それは勉強してもらいたい。いや勉強ではなくこの凄さを感じて欲しい。

何故巨人の英雄がレフトを守り巨人時代にない流し打ちをする、出来たのか?したのか?
せざろうえなないのか?
こんなの松井を見ててその試合を見ているだけで分かる。

俺がいいたいのは松井がシーズン前に活躍したとか、巨人時代は凄かったののではなく「今の松井」を
このプログで言いたいのである。
ホームラン。打点を上げた松井もいいが、出来なかった松井、しなくて良かった松井に注目されたし。

私は松井信者である。
ただ私的信者は松井がダメだった時も見逃したくない。

松井に声は届かないがそれを自分が思っていて克服したバッティング、守備をした時俺は俺がそうして欲しいという願いが叶う瞬間なのだ。

数字の世界かもしれない。データ野球もいい。
ただ野球の原点にいながらそれが出来るのは松井しかいないと思う。
いろいろな方にコメントさせていただいたが今年も絶対松井を俺は追い続ける。

彼が10月にリングを手にした時、俺そしてこのブログでしりあった松井ファンの方
遠い場所に居られても心は一つ「一緒に泣きましょ!」
コメント (3)
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