NYY3連敗で松井もショックの中リハビリ生活?

2006年06月20日 | 松井秀喜
チームは3連敗。松井はその中にはいないが孤独にニューヨークでリハビリ生活が続いているという報道があった。キャンプ地タンパでのリハビリや日本でのリハビリという選択肢が用意されていたが、懸命にチームが戦っている中、地元ニューヨークを決して離れようとしない。どんなことがあっても心はピンストライプで一緒に戦っているような気がして松井のチーム愛が感じられて仕方ない。ランニングの速度は増し、遠投も日増しに延びているようだが、やはりグラブをはめれない、バットを握れないという感覚はまだまだ先であろう。こんなにグラブとバットを触らない時期が彼にあっただろうか?まずないだろう。焦る気持ちを抑えて、懸命に医師、トレーナーとメニューをこなし最高の状態で帰ることを松井だって願っている。無理に復帰しすぐにDLという選手はいるがそんな過ちをするような松井秀喜ではない。孤独かもしれないけれど多くのファンとチームメイトを心に刻みながらのリハビリは孤独という言葉は彼に似合わない。それをバネに復活してくる姿がボンヤリと俺的には見えてきた。
コメント (2)
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