松井秀とNYYの粋な計らいで球児も感激!!

2006年08月30日 | 松井秀喜
今夏、とにかく日本を熱くしてくれた高校野球。その彼らが親善試合の為、渡米。まずヤンキースタジアムにやってきた。当初は報道陣の取材陣が殺到し、混乱を避けるためこの見学はなかったが、高野連側が配慮し訪問が実現した。そこへなんと松井秀喜が来てくれましたね。松井と広報の広岡さんも積極的に動いてくれての実現でもあった。しかも松井がなんとかチケットを取ろうと尽力したが試合は中止だった。彼も当時はドジャースの帽子を被って観戦してたっけ。憧れのヤンキースタジアム、しかもベンチやレリーフも見れたらしい。松井を近々に見れてアドバイスも贈った。彼のあるコラムに「甲子園の経験は人生にとって素晴らしいこと、野球を続ける方もそうでない方も将来きっと役に立つ」と。「ハンカチ王子」こと斎藤君も進路は未定だが、やはり早大進学して身体を作りさらに彼のピッチングに磨きをかけて欲しい。卒業した後でも、松井秀喜はバリバリやっていますから。斎藤君の夢でもある「ヤンキースに入りたい」はその後、新ヤンキースタジアムで待っていますよ。日本の野球もスターがいない昨今だが、俺としては日本のマスコミやら、人工芝は選手の身体に負担がかかる、お世話になった方が日本に一杯いるだろうが、俺は彼の「夢の実現」を本場の球場ではなく「ボールパーク」で如何なく野茂以来のトルネード旋風から新たな旋風を巻き起こして欲しい。とにかく焦らず家族会議と自分の意思で一番良い進路を!!
コメント (7)
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