
このじき今年もヒルガオが咲いている。

駅に向かう線路沿いの空き地に咲いている。

よく見ると小さい花と少し大きい花の2種類がある。

子供のころ、夏休みの自由研究で朝顔の観察記などをつけたことを記憶している。

今ならデジカメで写真を撮って添付するのだろうが当時はスケッチなどを描いたものだ。

そして、最後に朝顔の種を採取したりした。

朝は咲いているけど昼には花をしぼませてしまうので毎日早起きして観察しないといけなかった。

朝寝坊などを出来ない自由研究なのだ!

その点ヒルガオは昼になっても花がしぼまない。

しかし、朝顔と違って鑑賞用に栽培されることはほとんどない。

大半は雑草として扱われる地味な花だ。

だから線路沿いの空き地に咲くのだろう。

また、海辺の砂地にはハマヒルガオが咲く。