3月中旬の有休をとった日。
謎の声に導かれて、てまりさんで猫飲み中。
前回からつづきです。
正直なところ、せっかく有休をとった日に、新橋に向かうのは、
通勤の道のりと同じだけに、休日出勤のような錯覚をおぼえる。
精神衛生上あまりよろしくない。
道中は複雑な気分。
しかし、てまりさんに入ってしまえば、そこはパラダイス。
そうそう、カウンターの箱に珍しくヨチャロウくんが。。いた。
ハルちゃん、キクちゃん、トラチくんと兄弟姉妹。
お客のいるところに出てくるのは極めて珍しくレアキャラのひとり。
謎の声に導かれて、てまりさんで猫飲み中。
前回からつづきです。
正直なところ、せっかく有休をとった日に、新橋に向かうのは、
通勤の道のりと同じだけに、休日出勤のような錯覚をおぼえる。
精神衛生上あまりよろしくない。
道中は複雑な気分。
しかし、てまりさんに入ってしまえば、そこはパラダイス。
そうそう、カウンターの箱に珍しくヨチャロウくんが。。いた。
ハルちゃん、キクちゃん、トラチくんと兄弟姉妹。
お客のいるところに出てくるのは極めて珍しくレアキャラのひとり。
えびちゃん「ナデナデお願いします」
あたま、くび、背中など急所と思われるところをナデナデ。
えびちゃんはテーブルのへりに頭をこすりつけてお喜びになられます。
イチくんがもの欲しそうにやってきた。
イチくん「ぼくも膝に乗っていいですか」
えびちゃん「十年早いわね。まだわたしがお相手中よ」
イチくんは美魔女ホステスさんの迫力にタジタジ。
えびちゃん「しょうがないわね。一緒に抱かりましょう」
年長者らしく、後輩にもスペースを少しゆずります。
イチくん「失礼します……」
おお、猫ハーレム。
ふたりが膝上に。
イチくん「ぼくにもナデナデしてください」
もちろんですとも。
えびちゃん同様にイチくんの急所をナデナデ。
イチくんは恍惚の表情。
2匹同時に乗られるさすがに重い。温かい。嬉しい悲鳴。
えびちゃん「ナデナデはそろそろ交代の時間よ」
イチくん「そ、そんな。。。まだ始まったばかり。。。」
イチくんを押しのけてエビちゃんが再び急接近。
入れ代わり立ち代わりの接待攻勢で、
ビールを飲む暇も、お料理をいただく暇もありませぬ。
ただただ圧倒される。
謎の声に従って、てまりさんにやってきてヨカッタ。
生ビールのお替りを頼んだら、泡だらけの失敗作もサービスされた。
ラッキー。
今回のように猫さんたちが積極的に攻めてくる回はめったにない。
どの猫さんもみんな睡眠中で誰もほとんど相手にしてくれない回もある。
猫が活発になったり、休息モードになったりするバイオリズムがあるのだろうか。
というわけで、お料理がなかなか進まない、でも嬉しい、
みたいな状態で次回へつづきます。
みたいな状態で次回へつづきます。