3月最初の週末。
朝は病院で血液検査を受けてきた。
その病院の近くというと語弊がある。病院から歩きで行けないことはないが、かなり遠距離。バスかタクシーかクルマを利用するのが吉。うちから見ると病院と同じ方角にある隠れ家的レストラン、ビーマーリン (B★MARLIN)さんでイタリアンのランチ。最近のお昼時はとても混んでいて大盛況。しかし、3月時点ではまだマンボウの影響かガラガラであった。
やわらかカットステーキに惹かれるが、やはり今回もおすすめパスタにしてしまった。
「カニとカキ菜のトマトソース」に決めた。
朝は病院で血液検査を受けてきた。
その病院の近くというと語弊がある。病院から歩きで行けないことはないが、かなり遠距離。バスかタクシーかクルマを利用するのが吉。うちから見ると病院と同じ方角にある隠れ家的レストラン、ビーマーリン (B★MARLIN)さんでイタリアンのランチ。最近のお昼時はとても混んでいて大盛況。しかし、3月時点ではまだマンボウの影響かガラガラであった。
やわらかカットステーキに惹かれるが、やはり今回もおすすめパスタにしてしまった。
「カニとカキ菜のトマトソース」に決めた。
せっかくの機会なのでピザも食べたい。
「カキ菜とドルチェポルコのベーコンピザ」も頼んでみた。
サラダ付き前菜、お飲み物、デザートがつく「ランチコース」で決まり。
食前酒はオレンジ味だった記憶。
甘くてすっと入る。さわやかな香り。
前菜は豆のジュレ。とてもやさしい味。
お次はサラダ。
以前は釣りキチのマスターが釣ってきた魚を使ったシーフードサラダが定番であったが、
最近はささみの自家製ハムが使われることが多いようだ。
燻製の香りがとてもよい。下の白いお肉がそれ。白ワインが欲しくなる。
ピザ用のタバスコと唐辛子オイルがきましたよ。
ピザが登場。
厚みのあるモチモチタイプに見えるかもしれないが、実はサクサクのクリスピーな生地。
カキ菜は生まれて初めて食べる野菜かも。
アブラナ科の植物とのこと。独特の苦みが特徴らしいが、あまり感じなかった。
初めての食材に出会えるのは外食の楽しみのひとつ。
トマトの酸味とドルチェポルコのベーコン・チーズの塩分がマッチしてとても食べやすい。
いつもランチで利用するお店。
たまには夜に来てワインと一緒にゆっくりと楽しみたいもの。
「カニとカキ菜のトマトソース」
こちらもカキ菜の苦みはほんのうっすらと感じる程度。
カニはほぐしてある身がトマトとミックスされて大人の味。
わし好みのアルデンテな麺との相性もとてもよい。
大盛にすればよかったかな。
締めのデザートとコーヒー。
長方形の小さなケーキはパンプリン。
こだわりの生クリーム、牛乳、発酵バター、たまご、食パンで作られたお店自慢の一品。
これが美味しくてたまらない。濃い目のコーヒーとよく合う。
フルーツのシャーベットはあんずだったかな?
のっけの前菜からフィニッシュのデザートまでシェフのこだわりがあちこちに感じられる素晴らしいランチであった。最後のデザートで完全にノックアウト。
八百屋の猫店長めいちゃんに会いに行く。
お水を飲んでいるところだった。
ゆっくり飲んでくださいな。
また来ますね。