jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫ディナー 1 (2312-4)

2024年09月10日 | 日記
2023年12月下旬にかわいい看板猫がいっぱいいるいつもの猫居酒屋で猫ディナー。
親を連れて行くためクルマだったので飲みはナシ。
よってタイトルは「猫飲み」ではなく「猫ディナー」。
お店には一番乗り。
トラチの体調不良によるトラブルで開店は15分押し。

体調が優れないトラチはしばらくこの箱でじっと。
しばらくしてから動き出したけど、落ち着かない感じだった。



長老のえびちゃんはお休み中。



本日のメニュー。
あとでプチサプライズがやってくることになる。



カウンターにパンツくんとイチくんの兄弟が仲良く。
最近はパンツくんが単独でいることが多いため、なかなか見れない景色。



ごはんを食べているのがキクちゃん?



どうやらキクちゃんで正解。



わしの飲み物はもっぱら緑茶。
お通しはピーマンとじゃこの炒めもの。
親はブルーベリーサワー、ライチサワーなどを次々と飲んでいた。



キクちゃんと恒例の頬スリスリで愛情を確かめ合う。



1品目はカニサラダ。
レタス、玉ねぎ、にんじん、プチトマトなどの野菜にカニをほぐしたもの。
ハムも入っていた。
ゆで卵が嬉しい。
胡麻ドレッシングでさっぱりと。



2品目に茄子みそ。
ピリ辛で安定の美味しさ。
ビールが欲しくなるがじっと我慢。
親はこの茄子みそに前回同様とても喜んでした。



箱に入って寝てしまったキクちゃん。
伸ばした両腕がかわいい。
 


トラチが動き出した。



3品目にマカロニサラダ。
隠し味的に入っているツナが効いてとても豊かな味に。
再度ビールが欲しくなるがガマンガマン。



4品目は五目卵焼き。
今回はいつもより焦げ目が強めで香ばしく仕上がっていた。
どういうわけか、いつもよりハイペースでお料理を頼んでしまう。



その五目卵焼きの断面図。
シメジ、シイタケと思われるキノコ類がたっぷり。
シコシコな独特の歯ごたえを演出。
さらにジャガイモがたっぷり入っていてホクホク。
このへんがおそらく美味しさの秘密。



イチくんをナデナデしながらお料理を楽しむ。



トラチは落ち着かない様子でそのへんをウロウロ。



毛繕い中のキクちゃん。



メニューに載っていなかった大学いも。
うちの親のために用意してくれたとのこと。
プチサプライズ!
高級な洋菓子を想起させる洗練された香りと甘さ。
ここのお料理はやはりすごい!を再認識。



小上がりでごはんをゲットしたトラチ。
ウロウロしていたのは、どうやらごはんを求めていた模様。
入店時は空いていた小上がりがお客さんで埋まりだした。



コツブ女史がカウンターにやってきた。
「いらっしゃい、今日はお料理が盛りだくさんだから、ゆっくり楽しんでね」

はい、ありがとうございます。
 


そのままキクちゃんが寝ている箱に滑り込んだコツブ女史。



ごはんを食べ終わり箱に戻りたいパンツくん。



しかし、箱が満杯で入れない。。。



どうしようか考え中。
こういうときのパンツくんの表情がずば抜けてかわいい。



つづく
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。