jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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看板猫のいるお店で猫飲み2 (2401-2)

2024年09月18日 | 日記
かわいい看板猫がいっぱいいるいつもの猫居酒屋で1月2度目の猫飲み!
前回の続きです。

コツブ女史が寝ている箱に無事収まったキクちゃん。



小上がりに目を移すと、トラチがウロウロ。



テーブル下の箱にはイチくんがひとりでゆったりと。



トラチはお腹が空いているようで、女将さんへごはん頂戴の熱視線。



3品目は茄子みそ!
おかわりのビールと一緒に。
ピリカラの味噌味と揚げ茄子の組み合わせはいつ食べても美味しい。
ひき肉もたっぷり。
ビールが進む!



先ほどイチくんがいた箱には、いつの間にかえびちゃんが入っていた。
箱に入る前は、ずうっと小上がりで接客していたベテラン美魔女ホステスさん。
接客が一段落して休憩中。
まん丸のお目眼がかわいい。



コツブ女史とキクちゃんの箱にどうやらパンツくんが潜り込んだらしい。
窮屈になったキクちゃんが起きてしまった。



小上がりからえびちゃんがカウンターに来てくれた。
抱っこ?



ほんの一瞬だけ抱っこ成立。
すぐにカウンターの上へ移ったエビちゃん。
「トマト玉子の炒めものがオススメだよ」



小上がりのお客がはけたので少し奥へ行ってみると、
しーちゃんを発見。



えびちゃん「外にお客さんが来ているようだね」

とんちゃんが来たのかな?
自分の耳には何も聞こえなかったが、聴力が発達している猫にはわかるらしい。
 


本当に外猫のとんちゃんがご来店。さっそくごはん。



4品目。
えびちゃんオススメのトマト玉子の炒めもの。
かなり久しぶり。
1年ぶりくらいだろうか。
前回は玉子がメインという感じだったが、今回はトマトが前面に。
トマトの酸味と歯ごたえを楽しむお料理に仕上がっていた。
同じ素材を使っても表情・味をがらりと変えてしまうのはサスガ!



ビールを何杯か空にした後は、和歌山県の黒牛で。
すっきりと透明感のある味わいで、どんなお料理にも合う日本酒。



当時、大きな黒猫がしばしば出現し、とんちゃんを威嚇しているとのこと。
首輪をしているらしく、近所で飼われている猫なのだろうか。
今回も、その後もその姿を見ることはできなかった。
一時的なものだったようで、その黒猫は現在はまったくやってこない。



カウンターの箱に猫が集まってきて人口密度ならぬ猫口密度がすごいことに。



コツブ女史が離脱。
手前からパンツくん、キクちゃん、ぽんちゃん。



パンツくんとキクちゃんが仲良く並んで。
絶好のシャッターチャンス!



5品目。
締めは肉じゃがで決まり!
今回はこんにゃくが入っている。歯ごたえにアクセント。
肉じゃがは肉じゃがでも、毎回少しづつ変えてくるところがすごい。
黒牛にもよく合う~!



パンツくんが箱から出てきた。
手前の箱にいるのがキクちゃんとぽんちゃんだとすると、
奥の箱に見える茶白はだれ?



キクちゃんも箱から出てきた。
 


奥の箱の茶白の正体はイチくんであった。
いつの間に潜り込んでいたのだろう?



外に戻りたいけど、いじめっ子猫のせいで迷っている雰囲気のとんちゃん。



左からパンツくん、キクちゃん、ぽんちゃん。
3匹とも顔が見える状態で箱に収まっているのは極めて珍しい。
空いている店内ならでは。
今回の猫飲みはシャッターチャンス満載の神回かも。



最後にしーちゃんを。
最近は隠れていることが多いため、なかなかこんな風に撮れない。
貴重なチャンス!



ポテトサラダのお通しでスタート。
レタスとエビのサラダ
カツ煮
茄子みそ
トマト玉子の炒めもの
肉じゃが
を制覇。
どのお料理も美味しかった。ごちそうさまでした。
普段ハイレベルのお料理に接していると、
たまに居酒屋チェーンに入ったりすると、あまりのギャップに驚くことがある。

この日の猫飲みはこのへんでおひらき。
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。