7月12日 カボチャの立体栽培が崩壊してから、その後の状況です。
豪雨、強風の日が続きました。
その影響を受けてカボチャの立体栽培を支えている支柱が倒れてしまいました。
その時の様子です。
立て直そうとしましたが・・・できません!
逆に余計に倒れてしまいました。
カボチャ自体はまだ生きているためそのままの状態で置いておくことにしました。
それから、10日ほど経過しました。
その間も雨の日が多くなっていました。
今回は、カボチャの実を保護するため、地面に接していたところに虫よけネット(敷藁の代用)を挟みました。
収穫時期も近いようです。
土に触れた状態で腐るのを防ぐようにしました。
小ぶりのものもあります。
小ぶりのカボチャも土に触れないようにしました。
作業中カボチャの実が1個落ちました。
果梗部(ツルと実をつなぐ部分)が腐っていたために落ちたようです。
泥まみれでしたので、水で洗い流しましたが
部分的に痛んでいるようです。
カボチャを切って中を確認してみました・・・
半分程度腐食した状態になっていました。(ちょっと食べられません)
この先の収穫は、
残りのカボチャ、果梗部がしっかりしている実に期待したいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます