ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
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4月30日・雨除けハウスの組立とアレンジをしました。

2015-04-30 22:05:41 | 家庭菜園全般

畑(A)に取り付けました。

 

2015年4月30日

DAIM雨除けハウスを2セット入手して組立をしました。

さらに、追加作業でアレンジをしました。

 

DAIM雨除けセットの内容

 

雨除けセットを取り出しました。

 

骨組みの組立

 

<アレンジ>

追加作業として、側面に防虫ネットを施しました。

防虫ネットは今まで使用していたものを使いました。

防虫効果と防風対策の効果を期待しています。

 

組立方法は、

組立説明書を参考にしましたが・・・

強風対策やその他の詳細については不足している事項があると思いました。

実際の作業手順の説明は後ほど予定しています。

 

(続く)


 

 

 

 

 

 


4月29日・スナップエンドウ初収穫

2015-04-30 06:27:58 | マメ類

2015年4月29日 スナップエンドウを初収穫しました。

 

畑(B)に定植して栽培していたスナップエンドウが実り始めました。

昨年、畑に定植する時期を逃して、ポリポットのままの状態でした。

(今年)定植は2015年3月17日に実施しました。

 

畑(B)の場所は、日当たり良好とは言えません。

畑(B)栽培の様子

奥側:スナップエンドウ

手前:ジャガイモ

 

スナップエンドウの生育状況

スナップエンドウの草丈はまだ低めの状態です。

しかし、収穫できる状態までになりました。

 


グリンピース現在の様子

 

畑(C)で栽培中のグリンピース

草丈はかなり高くなっています。

 

グリンピース栽培で、

・昨年、グリンピース(実エンドウ)の畝に防寒対策、防風対策して冬を越しました。

(グリンピースの栽培では、何回か寒さに会わせてから、防寒対策をすると良いとのことです。)

 

実が成りはじめています。

 

 

 


4月27日・ホウレンソウ等をずぼら農法的に播種してみました。

2015-04-28 11:19:12 | ホウレンソウ

2015年4月27日

ホウレンソウ等(赤丸二十日大根、コマツナ)をずぼら農法的に種まきをしてみました。

農園の大家さんも実践しているようです。

 

以前、農園仲間のSさんからずぼら農法的な方法を教えてもらい播種しました。

その時は、しばらくして台風で種が流された状態になってしまいました。

 

今回、再度実践しました。

 

<播種作業手順>

1.耕運機で畝を耕し足で溝を作りました。(畝立てナシ)

2.鶏糞、牛糞堆肥を準備しました。

3.鶏糞、牛糞堆肥を溝に施しました。

4.足で、堆肥に土を被せ押えました。

5.有機石灰を多めに施し、種をばら蒔きにしました。

6.足で、覆土し押えました。

ここまでで終了ですが・・・

 

追加作業として、畝に灌水しました。

作業を完了しました!

 

使用した種

 

西洋法蓮草(春まきに適しているとのこと)

他、

小松菜  赤丸二十日大根

 

 


4月26日・育苗したピーマンを定植しました。

2015-04-28 07:08:33 | ピーマン、パプリカ

育苗したピーマン

2015年4月26日 育苗したピーマンを畑(A)に定植しました。

 

2015年4月26日現在の育苗管理表

(育苗管理表の定植時期は4月23日です。)

ピーマンの育苗はナスと同時に、

2月7日・苗作りセットと自作育苗器で育苗を開始しました。

 

<定植手順>

1.畝を立てて苗を植え付ける位置を決めました。(株間55センチ 条間40センチ)

2.植穴を作り水を注ぎ込みました。

3.苗を植え付けて周りにウォータースペースを作りました。

4.苗をポリポットから取り出しました。

5.ウォータースペースに水を注ぎ込みました。

6.畝全体にも水をかけました。


翌日(4月27日)

敷き藁を施しました。

防風対策として、敷き藁を竹の杭と紐で固定しました。

 


4月28日

支柱を立てて誘引しました。

竹を割って支柱を作成しました。

 

 


4月26日・ダイヤキャップでカボチャ定植してみました。

2015-04-27 22:20:44 | カボチャ

2015年

4月26日 農園の大家さんからカボチャの栽培にとダイヤキャップ(育苗キャップ)というものを貰いました。

そこで、これを使ってカボチャを定植してみました。

 

4月5日に育苗開始したカボチャの苗を準備しました。

育苗の経過は順調?でした。

畑(D)に畝を立てました。

苗を置き位置を決めました。(株間60センチ)

 

<定植手順>

1.植穴を作り水を注ぎました。

2.ポリポットから取り出し植え付け株周りにウォータースペースを作りました。

3.ウォータースペースに水を注ぎ込みました。

4.畝全体にも水をかけました。

 

敷き藁とダイヤキャップを準備しました。

5.敷き藁を施しました。

6.ダイヤキャップを準備しました。

7.ビニールでトンネルをしダイヤキャップで苗を覆いました。

8.ダイヤキャップを固定しました。

 

トンネルを閉じました。

トンネルの下は隙間を取りました。

 

※ダイヤキャップの効果は

苗の保温効果を上げる、直射日光を避ける、乾燥防止するなど・・・あるようです。

定植直後に効果を発揮するようです。

(実験的に使ってみました)

 

成長をみて立体栽培にする計画です。