さっき投稿した日記だけではあまりに自分が悲しすぎるので、もう1本無理やりアップします(笑)。
昨日、今日とセンター試験でしたね。
とりあえず毎年国語の小説だけで読もうと思っており、本日読みました。
いやあ、いい小説でした。小池昌代「石を愛でる人」。人が人に惹かれる瞬間が鮮やかに描かれていますね。
国語教師にとってはテストや入試でどんな素材を扱うのか、ということは、問題作成以上に気を使います。なぜなら、選ぶ文章の質はその教師の質と同一視されかねないから。入試問題というのは、名文、いい文章揃いなのは当たり前、逆に質の悪い問題出すような大学には行かないほうがいい(笑)。
今回のセンターの素材は非常に良かったと思いますが、出題が平易だったとおもうのはひげめがねがオヤジだからで、18歳前後の人たち難解だったのでありませうか?
ちなみにこんな本も買ってみました。『やりなおし高校国語』出口 汪
まだ読んでいませんが、高校国語教科書を今読み直すというのはひげめがねも賛成です。感動したらレビュー書きますが、想像どおりくらいだったら書きません(笑)。
昨日、今日とセンター試験でしたね。
とりあえず毎年国語の小説だけで読もうと思っており、本日読みました。
いやあ、いい小説でした。小池昌代「石を愛でる人」。人が人に惹かれる瞬間が鮮やかに描かれていますね。
国語教師にとってはテストや入試でどんな素材を扱うのか、ということは、問題作成以上に気を使います。なぜなら、選ぶ文章の質はその教師の質と同一視されかねないから。入試問題というのは、名文、いい文章揃いなのは当たり前、逆に質の悪い問題出すような大学には行かないほうがいい(笑)。
今回のセンターの素材は非常に良かったと思いますが、出題が平易だったとおもうのはひげめがねがオヤジだからで、18歳前後の人たち難解だったのでありませうか?
ちなみにこんな本も買ってみました。『やりなおし高校国語』出口 汪
まだ読んでいませんが、高校国語教科書を今読み直すというのはひげめがねも賛成です。感動したらレビュー書きますが、想像どおりくらいだったら書きません(笑)。