イ・セドル九段がAIに敗戦 将棋界にはまだ羽生善治がいる？！

　仕事から帰ってきてニュース見たら、囲碁のトップ棋士がAIに敗れたとのこと。
　以下、内容を全く見ていない、囲碁素人のつぶやきです。間違いがあっても許してねハート。

・イ・セドル氏は世界のトップオブトップのはず（囲碁・将棋ジャーナル放映時のひげめがねの知識）。ということは、もうすでに囲碁棋士はAIに勝てないということ？
・まして将棋で人間が勝てるわけがない。というのが一般的な判断。
・ただ、一口にAIと言っても、今回のAIはgoogleが威信をかけて開発したとひげめがねは認識している。つまり「世界一企業のgoosle開発AI」VS「世界一のプロ」の対戦だったということ。
・一方将棋は「個人の趣味＋α」のところで開発陣は頑張っている。少なくともgoogleのAIよりは劣るとひげめがねは認識している。
・羽生先生もあと何年全盛でいられるかわからない。
・ということは来年あたりが「羽生善治VSコンピューター」のタイムリミットでは？

　今月号の将棋世界で大川慎太郎氏がまたも「AIが人間を超えた時に将棋プロの存在意義はあるか？」という問いかけをしていた。この日記のとおりひげめがねはどんなに将棋AIが強くなっても、将棋プロの存在意義は断固あるとの見解。全世界が否定してもひげめがねはプロ同士の将棋見ますよ！！
　その前提の上で、羽生VSコンピュータを歴史的イベントとして見てみたい。
　行方八段が「いつコンピュータ将棋は人間を上回ったのか？知らないうちに超えられていた」旨を述べていたが、将棋界にはまだ羽生先生がいる！！そう思いたい！！
　将棋クラスタの皆様、ぜひ賛同願います（懇願）。

ノートパソコン復活計画 Windows10は64bitがおすすめ

　世の中はすっかりスマホ・タブレット全盛時代でマイクロソフト製OSのパソコンなるものはすっかり忘れ去られた存在になってしまいましたね（←いきなり誰に対する呼びかけ？）。
　「マイクロソフト製OS搭載のPCの奴隷」たるひげめがね、現在持っている５年前の購入の富士通ノートPCをWindows10にアップグレードしたものの、案の定動作が不安定となり、しかもバッテリーもほとんど持たず。瀕死の状態となってしまいました…。
　パソコンの減価償却耐用期間は5年なので、そろそろ乗り換えだよなあ。
　そう考え、タブレットを考慮。まずはマイクロソフトの奴隷なのでsurfaceを候補に。
　sueface買うなら当然Core i7だよね、などと思っておりました。そしたら23万円もしやがるの！！
　マイクロソフト様もノートPCは見限ったということなのね。でもそれだったらレッツノート買うよ…。

　ということで、5年落ち富士通ノートPC　LIFEBOOKの命を長らえることとしました。
　まずはバッテリー購入。楽天市場で購入、5,000円なりーー。
　その後、3か月ぶりに電源入れ、Windows Update。

　しかし、

　再起動ループに陥ってしまった！！

　「PC起動→富士通ロゴ→Windowsロゴ→再起動」の繰り返し地獄がおきてしまったのです！！
　Google先生に訊いてみても、コントロールパネルだ、レジストリエディタだ、と書いてあるけど、そもそもWindowsが起動しないのだからして！
　仕方なく、詳しい人に電話することに。まずは職場の同僚に電話しようとしたけど、たぶん「リカバリしちゃえ！」で話が終わると予想（笑）。
　そこで、丁寧に答えてくれそうな元同僚に電話してみた。
　熟考の末「BIOSいじってみたら、BIOSとは…（以下略）」とアドバイスいただきました。某浦安のエンターテインメントに行く途中の新幹線からありがとうございました（笑）。
　そのアドバイスをもとに、ひげめがねも頑張ってみましたが、健闘むなしく敗退いたしました…。

　やむなくリカバリをかけることにしました。
　まず、購入状態（32bit）で挑戦。Windows10にアップグレードしようとするも、もうその過程で5時間くらい止まってしまった…。

　それならもうやむを得ない。64bitでリカバリして再挑戦。富士通のPCは幸いなことに64bit版Windows7にリカバリすることも簡単にできるのでした！
　感覚的に、64bitならかなり安定する予感がしたので、さっそく実行。


　そしたら、見事復活！！やはりな！
　動作もWindows7の時より軽く、非常に快適です！

　古いPCの動作が不安定で、リカバリしようかどうしようかとお考えの方、64bit版Windows10にアップグレードするのは1つの手かもしれません。ご参考まで。
　ただし、その方法はGoogle先生にお尋ねください。当方は一切責任を持ちません（笑）。
　そして、最も大事なことですが、またダメになった時は即時お知らせいたします。何といってもこのブログは自虐日記なので…。