中津スバルに突撃であります！

　日曜日は岐阜県中津川市に出撃！
　妻の友人が中津川市におり、会いに行くことになったのですが、そこにはあのスバリストの聖地、中津スバルがあるではないか！！


　ちなみにひげめがねはマリオ二等兵のDVDを7年前くらいに見て、中津スバル、代田社長の名前はインプットされたであります！敬礼！



　パッと見はごくごく普通のディーラーですが…





初代レガシィ





アルシオーネ





サンバー





スバル360＆R2




スバル1000＆1300G

など、クルマ好きなら涙ちょちょぎれものの名車ばかりです。スバリストの方は是非1度巡礼に！



　なお、ひげめがね的には

　レガシィB4ブリッツェンに心惹かれました。
　2002年に登場した赤いブリッツェンは当時ほしいクルマNo.1でした。当時の職場のお金持ちの方が所有されておりました。駐車場で何度溜息をついたことやら…。
　ということで、今度のブリッツェンが現行B4の100倍カッコ良ければ、中津スバルで購入したいと思います！家から150kmくらい離れてるけど（笑）。

広瀬の名局 全盛期の光速流のようだ

　6月8日に行われた王位戦挑戦者決定戦、今年一番の名局ですね。


▽３五桂



▽６六桂



▽６六銀。全部ただ捨て！


　こういう手の見え方をする（ソフトでなく）人間がいることに畏敬の念を覚えずにはいられない。


　異質であることは認めたうえだが、神がかった時の谷川先生の竜王戦、対羽生戦を思い出してしまった。



1992年竜王戦、自陣の銀、金、金をとられても大丈夫と見切った▽６九馬。





1996年竜王戦、この世の手とは思えない▽７七桂。

　ほかにも歴史的名手満載で、この両年の谷川先生は本当に神がかっていた。ひげめがね的には、瞬間風速的にはこの時の谷川先生が歴史上最高の棋士ではないかと思っている。

　何かそういう類のことをしてくれるのでは？との期待を裏切らないようお願い致します（←誰に何をお願いしてるの？）。