愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

建築物の正体

2009年12月22日 20時45分26秒 | Weblog
 一昨日のブログに葛西臨海公園から見えた巨大な建築物の写真を掲載しました。

 その建築物について、昨日、埼玉のSさんから情報が届きました。


 予想通りあの正体は橋のようです。

 現在、湾岸道路の内側を通るような形で大田区の城南島から江東区の若洲に向けて東京港臨海道路というのを作っているそうです。(すでに一部区間は開通しているらしい)

 件の建築物は、中央防波堤外側埋立地と若洲を結ぶ橋になるようです。

 東京港臨海大橋という仮の名前がついています。

 橋の全長は1618メートル、お台場のレインボーブリッジが918メートルで、そのほぼ倍の長さになるわけですから、そりゃあ巨大な橋梁になりますわな
(ちなみに、海面からの高さは54.6メートルでレインボーブリッジの52.4メートルとほぼ同じ)


 2010年度に完成予定だそうです。

 事業概要をみると、陸路の部分は東京都の施工で、橋の部分は国土交通省の施工になっています。

 まさか橋の部分、民主党さんは工事取りやめとか言ってないんだろうなぁ  あんな大きなものをあそこに放置されたのでは、国際空港羽田に降り立つ外国人のいい笑いものになりそうですが……
コメント (9)
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