愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

地球磁場逆転期の地層

2014年07月13日 17時55分11秒 | Weblog
 夕べは結局全英女子オーブンゴルフを見てしまって、25時就寝。

 そして4時起床。


 27ホールはきつかった

 予選カットにはならずに済んだけど、トップとの差が・・・・・

 来週は競技ではなく、コンペモードですわ



 あ~、つかれた。

 今晩の全英女子オープン、そして早朝のドイツvsアルゼンチン、、、、見られるか不安(笑)



               




 我らが故郷、地球さんは、生まれてこのかた46億年。

 自転の回転軸となっている北極と南極に磁場が発生しているのは誰もが知っている通り。




 理由は解明されていないらしいけど、このN極とS極が逆転する時期があるそうな。。。。。

 しかもそれは定期的にやってくるといいます。



 世が世なら、南極海に北極大陸という名前が付いたわけですなぁ~



 で、約78万年前はその逆転期にあたるらしく、その痕跡が露頭面に見られるのは世界で2カ所だけだそうで。。。。。


 ひとつはイタリア、そしてもうひとつが千葉県市原市。







 そんな場所に、偶然ではありましたが、先週の小湊鉄道撮影会の時に地元の人に案内してもらいました。




 その地層は養老川沿いに顔を出していました。










 緑色のタグが現在と同じ磁場の時代の地層、

 赤色タグが磁場が逆転していた時代の地層、

 黄色タグが磁場が不安定の時代の地層、、、だそうです。







 おいらにはピンとこないけど、地学屋さんにはたまらん場所なんだろうなぁ。。。。。


 パワースポットとして広まっているらしく、地学屋さん以外も訪問しているようです。






コメント (14)
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