ポイ捨て

　昨日と一昨日は酒席があり終電の刑になってしまいました

　ブログもサボってしまいましたが、世界陸上をじっくりと見られないのが残念です。帰宅と同時に



　先週の日曜日に海に行きましたが、帰路、とても不快なことを目撃しました。

　朝早くから行ったので早めに切り上げましたが、すでに高速道路には渋滞の列ができていたので、それを回避し、一般道で帰ってきてしまいました。

　御宿あたりを走っているときだったかなぁ、自分の一台前は地元のタクシー、その前に薄茶色の足立ナンバーのオデッセイ。

　な、な、な、なんと、信じられないことに、そのオデッセイの窓から、レジ袋に詰め込まれたゴミが放り出されるではあーりませんか。

　いるんだなぁ、まだこういう輩が


　そりゃ、交差点で止まると道路脇がゴミ捨て場と化しているところを時々見かけるので、ポイ捨てをする人はいるんだと思っていましたが…。

　ゴミもなーんもない、きれいな路上にポイ捨て、やってくれますねぇ。


　数分するとタクシーは左折してコースを外れました。すぐ前が件の車です。

　観察してみると、助手席に女性、2列目シートと3列目シートに男性。いずれも20代前半という感じがみてとれます。

　しばらく走ると再び窓からレジ袋が出てきました。今度は、袋ごと捨てるのではなく、中の細かいごみの処理のようです。

　ほんとにもう


　助手席の女性は運転手にカメラを向けたりしています。かなり盛り上がっている様子。

　ちょっと危険を感じたので少し車間を空けて追走することにしましたね、さすがに。



　30分も走った頃でしょうか、「おい、おい、おい」、クラクションを鳴らしてあげる暇もなく道路左側の縁石に突っ込んでいきました。彼らは。

　多少渋滞していたのでそんなにスピードが出ていなかったので、乗員にけが人がいるとは思いませんが、くるまは結構なダメージを負っていましたね。

　天罰じゃ！


　歩道に通行人がいなかったのは不幸中の幸いですな。