最近、医者に縁がある(?)が、医師を「センセイ」と呼ぶことに多少抵抗がある(どうしても嫌だというわけではない)。これは昔から思っていた。
ずいぶんと昔に読んだ本だが、ある医師の著書に、「看護婦(今は看護師か)と医師がチームを組んで医療の現場に従事するのであれば、パートナーである看護師が医師を先生と呼ぶのは不自然である。学生の間、もしくは研修の期間中、講師である医師を先生と呼ぶのは正しいが…」というような内容だったと思う。
自分は、病院で医師に呼びかけが必要な時は「ドクター」と呼んでいる。「ドクターはどう思われますか」、「ドクターの専門は何ですか」といった具合。決して不自然ではないように思うのだが…。
他にセンセイと呼ばれる職業は政治家、弁護士、そしてもちろん教師。師匠をセンセイと呼ぶ世界もあるようだ。また、文筆業を生業とする人たちもセンセイと呼ばれている。仕事柄こうした人たちとはよく接するが、自然に「センセイ」と呼んでいる。これはあまり気にならなかったが改めて考えてみるとやはりちょっとヘンだ。
政治家を「センセイ」と呼ぶのには医師以上に抵抗がある。何でセンセイなのかよく分からない。
「センセイ」と呼ぶに相応しいのは「教師」だけではなかろうかと思う。最近では、「センセイ」らしくない教師も増えているようだが…。
今日、昼食事に漫画を読んでいたら、フッとこんなことが頭をよぎった次第。医療をテーマとしたコミックだった。
ずいぶんと昔に読んだ本だが、ある医師の著書に、「看護婦(今は看護師か)と医師がチームを組んで医療の現場に従事するのであれば、パートナーである看護師が医師を先生と呼ぶのは不自然である。学生の間、もしくは研修の期間中、講師である医師を先生と呼ぶのは正しいが…」というような内容だったと思う。
自分は、病院で医師に呼びかけが必要な時は「ドクター」と呼んでいる。「ドクターはどう思われますか」、「ドクターの専門は何ですか」といった具合。決して不自然ではないように思うのだが…。
他にセンセイと呼ばれる職業は政治家、弁護士、そしてもちろん教師。師匠をセンセイと呼ぶ世界もあるようだ。また、文筆業を生業とする人たちもセンセイと呼ばれている。仕事柄こうした人たちとはよく接するが、自然に「センセイ」と呼んでいる。これはあまり気にならなかったが改めて考えてみるとやはりちょっとヘンだ。
政治家を「センセイ」と呼ぶのには医師以上に抵抗がある。何でセンセイなのかよく分からない。
「センセイ」と呼ぶに相応しいのは「教師」だけではなかろうかと思う。最近では、「センセイ」らしくない教師も増えているようだが…。
今日、昼食事に漫画を読んでいたら、フッとこんなことが頭をよぎった次第。医療をテーマとしたコミックだった。
20代後半の頃、新卒の女子社員が自分の部下になり、アレコレ教えているうちに、「センセイ!」と私のことを呼ぶようになりました。センセイじゃね~よ!と思ったり、言ったりしましたが、その後も同じでした。
読みながら、そんなことを想いだしました。
単純に「教える人の事をセンセイと呼ぶ」という図式があるのかも知れませんね。ただ、政治家って?代議士にすると「士」が付くから?「士が付く職業の人をセンセイと呼ぶ」というのがあるのかな???
(まして、明らかに年下でしたしね。)相手さんは「気分の悪いやつだ」と思っていたかもしれません。
そういうことを上司に言うと、「そんなこと気にせず世間に逆らわず・・・。」と・・・。しかし、その人達は、絶対私の先生ではありません。
又、飲食店等で店員を呼ぶとき、「すみません」と言うのにも違和感があります。どして、誤らなきゃいけないの?って・・・。僕は「お兄さん」「お姉さん」と言って声を掛けるのですが・・・。
以上、やはり私は多少ヘンコ(関西弁?)でしょうか?
「士」がつく人を先生か、するどい指摘かもしれませんね。一度、「先生」の語源でも調べて教えてください。
関西YMさん
「すみません」の違和感、まったく同感です。私が使っている代わりの言葉も全く一緒です。「お願いしま-す」というのも時々使ってるかな。