昨日は残業して薬局店内の商品の陳列(フェイシング)をやり変えていました。いつもは100%スタッフ任せのフェイシングを、チラシの仕事が一段落したので、久しぶりに手を出してみました。暫定的な、とりあえずの配置だったのですが、マスクや包帯といった衛生材料のタナを、ダイエット・エンドの隣につくりあげました。と~~~っても満足。後でスタッフがいっぱい手直しするかもしれませんが、私なりの世界が小さなスペースに出現しました。「包帯止め」や「耳栓」といったコマゴマとした商品にも、ストーリーをつくり居場所を決めて、キチリ収めてあげると、輝きます。ダイエット・エンドや、貴重な漢方薬といったスターの存在のような商材に隠れて、店内で忘れらているこれらのものも、すべてが薬局の大切な構成因子なんですね。
時間がいっぱいあったら、こんな商品たちを一個一個フェイシングするのは、とっても大好きなんです。(ただし センスの良し悪しは別問題でーーーす。)