ひかり薬局は9月決算で、きょうはタナ卸しをやっていました。スタッフ全員集合です。薬局全部の商品の数を調べて、ハンディターミナル(スーパーのレジでピッとバーコードを読み取るものと同じ原理のもの)に入力してパソコンが金額に直します。以前はひとつひとつ、納入価を調べて、手で計算していたことを思えば、雲泥の差!楽で~~す。ただ、私の担当する調剤用の医薬品は、錠剤もカプセルも散剤も昔通りに数えて納入価を調べます。これは一緒に期限切れの薬の処分や在庫確認も兼ねるので、光田がひとりで孤独にやります。は~~~今年も期限切れの医薬品を大量に廃棄します。調剤用の薬は、処方されないと、勝手に売ることはできませんから、必然的に廃棄が出るのは当然なのでした。調剤量が増えるほど、廃棄も増えて、痛し痒しなのですが、喜ばしいことでもあるのです。この頃はすべての処理をエクセルでするようになって、間違いが少なくなりました。さて、在庫圧縮はうまく行っているでしょうか?恐い様な、楽しみなような・・。(^^;)そして、今期も無事に営業できたことに感謝なのでした。