痛ましい交通事故 発生ひかり薬局ゼロメートル地点

また薬局の前で痛ましい交通事故が起こってしまいました。「また」と表現したのは、数日前も起こっていたからです。（それは、タンクローリーと乗用車）遅い午後の時間、薬局の前で何か鈍い音がした後、森山さんがふと外を見ると、乗用車の下にはさまった人が見えたそうです。それからは大騒ぎ。電算センターからも市役所からも人がいっぱい飛び出してきて、薬局前の交差点は一気に人だかりができました。森山さんと黒田さんは、すぐに現場に飛んでいってお手伝い。私は救急車に電話。この薬局の 前はとても危険な交差点で交通事故は頻繁に起こります。しかし今回は段違いの大事故でした。消防署が近いので、救急車とレスキュー車二台がすぐに駆けつけました。（ただ、到着まで何度も119番から、意識の状態とか、被害者の年齢とか確認の電話がかかってきて「ゴチャゴチャ言わずに、早く来たらどうですか？」と思わず、舞い上がった私は失礼な受け答えをしてしまいました。とっくに救急車は出ていたんですよね。m(_ _)m　反省） しばらくするとドクターヘリも飛んで来て、「これで大丈夫。きっと。」と願った祈りも虚しく、心肺停止の状態になられたそうです。森山さんが意識確認に呼びかけた時には、返事があったのだそうですが・・・。横断歩道上での事故で、いつ何時、私はどちらの立場になってもおかしくないと感じました。車の多い12月。くれぐれも注意したいと思います。そして、横断歩道の近くに歩行者や自転車がいたら、是非、停まってあげて下さい。また気を配ってあげてください。・・・被害者の方のご冥福をお祈り致します。