先輩風と忘年会

全国健康普及の会の今年最後の福岡健康講座終了後、今晩は学生時代の部活OB会の忘年会の二次会に顔を出しました。健康講座も忘年会もどちらも博多駅の近くで幸い。はじめから参加していた主人に電話で呼ばれて、バタバタと駆けつけました。そもそも、随分前から今日の 忘年会参加要請の電話は先輩から受けていたのです。大学・高校の両方で、一年、年上の先輩です。この一年先輩というのは、果てしなく偉大な歳の差だと感じます。12月末の博多での忘年会なんて、薬局をやっている私にはとても有り得なく、本来なら即答で不参加！なのですが、先輩には・・・弱い。保健所にも、高校・大学と両方での先輩がいて、そちらにも弱いのですが、この青春時代の年功序列は一生、心の奥に刻み付けられるものがあるんですね。実はダイエット・エンドの常連さんにも、高校での一年先輩がおられます。その方は「まさか～」といわれますが、私はその常連さんが確かに先輩として高校におられた記憶のようなものがあるのです。あまり思い出したくはない、苦悩に満ちた高校時代ですが。（＾＾；）はてさて、忘年会では３０年ぶりに会う同級生がいました。見た目はおじさんでも、話すと全く変わっていなくて、なんという若さ（？成長のなさ）だろうと、あきれました。もっとも居酒屋でソフトクリームを注文する私もある意味、「その歳で何頼んでるんだ~~?!」なのです。さらにはそのソフトクリームを「美味しそうだな・・」と一口なめる先輩も、やっぱり昔通りでした。