五苓黄解内服液と長城清心丸の日曜日

日曜出勤の本日、薬局開局は11：30。いつもより3時間遅いので、気になっていた家の草取りをしていました。朝のうちこそ曇っていたのでよかったのですが、9時を過ぎる頃からお日様が照り始め、庭石の照り返しなのか、帽子をかぶっていても、顔が真っ赤にほてってしまい、目も充血。早速、五苓黄解内服液（1本525円）を飲んで、一息。今年は良い漢 方と巡り合って幸せです。主人は土・日、鹿児島でゴルフなのですが、ゴルフ前の熱中症予防と、お酒を飲んだ後の二日酔い防止のふたつの目的で、やはり五苓黄解内服液を2回分、持っていきました。急に上がった血圧を下げるのにも有効です。主人は、梅雨明けしたら毎朝飲ませよう！さて、薬局に出てくると、今日は年配の方の疲労の相談が相次ぎました。「病院で漢方はもらっているけど、効かない。」なら、長城清心丸（1丸3150円）の出番です。効能効果をわかりやすく話していたら、「あんたが言うと、まるで本当のように説得力があるね～。」いや、本当ですって。私も飲んでますから・・・・と、調剤室から「光田自家用」と書いた長城清心丸を持って来てお見せしました。その後も長城清心丸のファンの方が続けてご来店、お買い上げ。夏は心臓が弱る季節です。だから強心作用のあるゴオウ300ｍｇ配合の長城清心丸が効くんです。今年ももうすぐ梅雨明けです。