今夜は、第2回フィジカルアセスメント研修会。今日の講師は鳥栖市内の心臓内科の開業医の先生。テーマは「心臓の聴診について。
聴診器を用いた心臓の異常の診断法を、ドクターから初めて習ったのですが、・・・ムズカシイ!
かすかな心音の雑音を聴き分ける技術。また、聴診器を当てる位置によって判断が大きく変わってくるので、慎重に確実に!これは知識だけではなく、十分な経験も必要なんだと感じました。
ところで聴診器ですが、前回、肺や脈拍の時は、膜型の方だけ(鼓の平べったい方)使っていましたが、心音になって初めてベル型(鼓の小さい方)を使いました。興味津々~♪
早く使いこなせるようになって、患者さん、お客さんたちの役に立てるようになりましょう。