今年も鳥栖市で開催された音楽会ラ・フォル・ジュルネ。今回、そのコンサートに行ってきた、薬局スタッフの伊藤さんのブログをお届けします。
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ゴールデンウイークの最終日5月6日、
“ラ・フォルジュルネ鳥栖 2012”へ主人と行きました。
今年は、ロシアがテーマになっていて、ロシアゆかりの音楽が6つの会場で、一日中演奏されていました。
今回のお目当ては、16時開演のムジカ・ウ゛ィーウ゛ァ演奏のチャイコフスキー:ウ゛ァイオリン協奏曲ニ長調op.35です。
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この曲は、ウ゛ァイオリンのソロがとても印象的で、私も25年ぶりの生のオーケストラの演奏に本当に感激しました。
会場全体が演奏に引き込まれ、一体となったような感覚でした。
オーケストラの演奏を終えて、大ホールのエントランス(ベリャーエフ)では、ピアノとウ゛ァイオリンの演奏が始まり、オーケストラの演奏とはひと味違って、とてもよかったです。
音楽ってすばらしいなぁと実感しました♪
このような盛り沢山の音楽の祭典を開催して下さった音楽祭実行委員会の方々に本当に感謝いたします。
ありがとうございました。
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ちなみに25年前、新婚旅行先のウィーンでのコンサートにて、同じ曲を聴いて、それをご主人が再び聴きたいと思われたそうです。素敵♪ 光田