今日、5月17日はオードリー若林さんの初エッセイ「社会人大学 人見知り学部 卒業見込」の発売日!
薬局を閉局後、即、TSUTAYAに飛んで行きました。
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ファンの気持ちを熟知した装丁の本!嬉しい~~。
この本は、毎月、雑誌「ダヴィンチ」に連載されていたものに、書き下ろしが加筆されたもの。
連載部分は、発売と同時に全部リアルタイムに読んで元気と勇気をもらっていました。
やっぱり、若林さんは良いな~~。
話は変わって、日本薬局協励会の月刊「KYOREI」5月号に、「必ずやってる接客術 店頭でできる一工夫」というコーナーがあり、原稿依頼があって書いた私の文章を転載しておきま~す。
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必ずやってる接客術
「笑って頂く」
2009年の春、私は偶然オードリー若林さんのファンになりました。
「お笑いとは?」と聞かれて「愛!」と即答してしまう若林さんが、テレビやラジオから紡ぎ出す笑いに、声を立ててケラケラ♪
すっかり癒され、私はどんどんパワーアップ!あれから約4年、今も毎日若林さんで笑っています。
その結果「笑いは偉大だ!」と悟りました。たいていのストレスも疲れも、一瞬で吹き飛ばす威力があります。
そして今、私が店頭に立って心がけている事は、及ばずながら「お客様に笑って頂こう!」という事。
初対面の方でも、深刻な相談でも、出来れば一度は笑わせたい。
そこまで出来なくても、ニコリと微笑んでもらいたい。
「どうやったら、この方は笑顔になられるかな?」そんなことを考えて、まずは自分が笑います。
誰も傷つけない、あたたかな笑い、寒くない笑いを目指して目下修行中!
幸い、笑いの天才のようなスタッフにも恵まれ、心とからだの元気づくり、やってま~す。