日中、暑い日が続きます。
梅雨を飛び越して、夏が来てしまったようです。
さて、今日土曜日の夜、博多の全日空ホテルでJPS漢方の役員会がありました。こういう時は、いろんな薬局の先生たちの生の声が聞かれるので、とても貴重です。
今回も、会議終了後の懇親会の時、日本で一番「婦人華(フジンゲ)」を売っておられる女性の先生をつかまえて、しっかりお話を聞かせてもらいました。
フジンゲはJPSのオリジナル漢方薬で、限られた薬局・薬店しか扱っていないのです。
「これからヒザの痛みが出やすくなるでしょう。麻杏薏甘湯と一緒に併せると、とても評判が良いのよ~。」
他にも、いろいろ教えてもらいました。
そして何よりもその先生が、フジンゲを愛しておられるのだな~と感じました。
その自信と愛情が、効果を出す秘密なのだとわかりました。
以前、焦燥感とイライラ、ホットフラッシュがひどい時、私はJPS加味逍遥散を飲んでいました。すぐに改善したので、服用を終了したら、またしばらくして、同じような症状が出て、服用。
思えば、そんな時に予防的にフジンゲを飲んでいれば、もっと完治が早かったのかもしれません。
「打ったり、骨折したり、ムチうちの後遺症も、ひどい時期を過ぎたらフジンゲ。」
血の道だけでなく、広く使える漢方薬フジンゲ。
愛して行こう!ひかり薬局も。
(^^)