今年、第一回目の漢方セミナーが、クリオコート博多で開催されて、森山さん、黒田さん、光田の三人で元気に参加してきました。
今日のテーマは、「皮膚病」。
寒い時期は、ウィルスの活動が活発になるので、インフルエンザやノロウィルスの感染が広がります。
この頃は、西洋医学がウィルスに無力だということが周知されて来て、漢方が見直されているのですが、ここで忘れてならないのは、ヘルペスと帯状疱疹。
これらもウィルス感染です。もちろん、バルトレックスというメッチャ高価な抗ウィルス薬はありますが、タミフルやイナビルと同じく、ウィルスの増殖を抑えるだけで、殺すものではありません。
だから、やっぱり漢方が効くのです。
漢方で体を温めると、免疫力も上がるし、ウィルスも活動しにくくなるので、早く完治します。
逆に、西洋薬の痛み止めを体を冷やすので、回復が遅れるということ。
数年前、うちのスタッフが、漢方で素早く安く(!)帯状疱疹が回復したのを目の当たりにして、びっくりしたことがあります。
だから、そのあたりのノウハウは、3人ともバッチリです!お気軽に御相談下さいね。
d(゜-^*)♪