閉店後、 薬剤師主催の認知症対応研修会に、参加してきました。
これは厚労省管轄の認知症サポーター（認知症を理解した、認知症の人への応援者のこと）養成講座で、普段から認知症の処方箋を調剤することが多い私には、とても参考になりました。
「認知症の初期には、こんな風に感じながら生活しておられるんだな～。」
と、全く意外なこともありました。
「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」が、認知症の人への対応の心得“三つの「ない」”。
最後に認知症サポーターであることを示すオレンジ色の腕輪を貰いました。
町の中いっぱいにこのオレンジ色の腕輪を身に付けている人があふれることが目標だそうです。
実現すると、優しい町になりますね。きっと。
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