ダイエット・エンドに乗りに来られたお客サマから、店頭のお花をよくほめて頂きます。
「いつもキレイで、かわいいお花がいっぱいですね。」
実はこれ、ダイエット・エンド常連のおひとりで、私の友人のSさんがお世話下さっているんです。
Sさんは、「花の妖精と話が出来る人」だと私は思っています。薬局に来るとすぐに、いくつかの植木鉢の枯れた花びらや葉っぱを摘み取って、水を足して下さいます。また薬局は北側で陽が当たらず、花の元気がなくなってくると、自宅に持ち帰ってかわいがって、再び元気にして持って来て下さいます。
Sさん本人は気づいておられないけど、薬局の花たちはSさんが来ると、とても喜んでいるように感じます。
きっと目には見えない花の妖精たちが乱舞しているのでしょう。
花の季節、春が待ち遠しいこの頃です。