メリークリスマス♪きょう薬局に素敵な医療器がやってきました。『テクトロンEMS２H』といって高周波・中周波・低周波のランダム波のメディカル・ダイエット医療器です。このテクトロンは私はよく医院に置いてあり、しかもすごくダイエット効果が大きいので知っているのです。例えば、うちに処方せんを持って来られる７０代のおばあちゃまが、太りすぎということでメタボ対策に病院でEMSのビクビクを週に数回して、一ヶ月くらいで体脂肪率が十数パーセントダウンされたのです。体重もダウン。鳥栖市内の複数の医院で肥満治療に使われている医療器の小型の話を先日、紹介されていたのですが、今日、森山さんと黒田さんがいる時にデモ器を持ってきてもらいみんなで体験したのです。そして「スゴ～～～イ!!」と実感。普通、通販のＥＭＳは低周波で、皮下５ｍｍ位に届くですが、これは高周波まであり、深い内臓脂肪にまで届きます。即、導入決定！1回３０分。二千円の設定です。もちろんダイエット・エンドのチケットと共通で、1回４枚。こうなると４冊目の方は1回千円ということになります。２７日には、体験会も予定していて、薬局はまた楽しくなりそうです。この出会いは、神様のクリスマスプレゼントかも？
寒くて凍えるような日です。私は昼休みに佐賀の牛津まで麦飯石の配達に行ってきました。長年の付き合いのお得意さんが牛津にはおられて、心筋梗塞と脳梗塞で困っておられて今回相談を受けました。いつも私の父が配達に行くのですが相談が深刻なので、直接私が出向きました。初めてお会いするお客様です。そもそも、いったい牛津のお客様とどういう付き合いかと言えば・・・・。ひかり薬局はもともと祖母が佐賀市内で開局していた名前を引き継いだものですが、祖母は佐賀で開局する前は、福岡県大川市の若津で義兄の開いた薬局を経営していました。その当時『天与（てんよ）』という名前のセキやゼンソクに効果のある漢方薬飴の製造許可を受けて販売していました。なんと工場も併設した薬局でした。時は流れて、その天与の製造方法を受け継いでいるのが、当ひかり薬局です。今は水飴に薬草成分を練り込んだ健康食品『ひかりくろあめ』として製造販売しています。何十年も続くそのファンのおひとりが牛津におられるというわけです。私も小さい頃、ゼンソクでずっと飲んでいた天与。こうやって愛用して下さるなんて感謝です。で、きれいな建物の牛津駅にも立ち寄ったところ・・・さすがレバコールの牛津製薬の地元ということもあって、駅舎の中で地場産業の紹介としてレバコールが並んでいました。寒い、寒い駅でしたが、新しい出会いにあったかな気持ちでした～～♪
先週末は、夜中にずっと新聞折込チラシ『a・honto』の原稿をつくっていて睡眠不足が続いていました。薬局では健康講座のハードスケジュールでどんどん疲れがたまっていたために、今日の日曜日は、今年最後の私の休日ということもあって、本当にノンビリ！まず、昼まで熟睡していました。お天気だったら主人は久住山の法華院温泉に行こうと言っ
ていましたが、法華院は確か長者原から歩いて2時間の山奥にある、車の行かない温泉で、そんなところに日帰りで行ったら疲労困憊だろうと、内心案じていました。幸い、雨！天の恵み。午後からのんびりと田主丸、耳納山荘のお風呂に行きました。先日行って、すっかりリピーターです。まず近いのに、眺めの良い露天風呂というのが良いのです。ただし雨の日でも、家族湯は一時間待ちということで、大浴場の露天風呂へ。こちらはほとんど空いていて、私も主人もそれぞれ、大露天風呂は独り占めでした。ガスってして、展望はわるかったのですが、雨の中の露天風呂はとてもリラックス。湯温も高くてあったかでした。風呂からあがると、先に出ていた主人が温泉玉子を蒸気で蒸してもらっていました。昔ながらの火鉢の香りも懐かしく、半熟の玉子をハフハフと美味しく頂きました。さあ、来週から歳末商戦のスタート！薬局がんばるぞ～～。
全国健康普及の会の今年最後の福岡健康講座終了後、今晩は学生時代の部活OB会の忘年会の二次会に顔を出しました。健康講座も忘年会もどちらも博多駅の近くで幸い。はじめから参加していた主人に電話で呼ばれて、バタバタと駆けつけました。そもそも、随分前から今日の
忘年会参加要請の電話は先輩から受けていたのです。大学・高校の両方で、一年、年上の先輩です。この一年先輩というのは、果てしなく偉大な歳の差だと感じます。12月末の博多での忘年会なんて、薬局をやっている私にはとても有り得なく、本来なら即答で不参加！なのですが、先輩には・・・弱い。保健所にも、高校・大学と両方での先輩がいて、そちらにも弱いのですが、この青春時代の年功序列は一生、心の奥に刻み付けられるものがあるんですね。実はダイエット・エンドの常連さんにも、高校での一年先輩がおられます。その方は「まさか～」といわれますが、私はその常連さんが確かに先輩として高校におられた記憶のようなものがあるのです。あまり思い出したくはない、苦悩に満ちた高校時代ですが。（＾＾；）はてさて、忘年会では３０年ぶりに会う同級生がいました。見た目はおじさんでも、話すと全く変わっていなくて、なんという若さ（？成長のなさ）だろうと、あきれました。もっとも居酒屋でソフトクリームを注文する私もある意味、「その歳で何頼んでるんだ~~?!」なのです。さらにはそのソフトクリームを「美味しそうだな・・」と一口なめる先輩も、やっぱり昔通りでした。
待ちに待った、今日はミニ健康講座の日です。福岡から民間麦飯石研究家の向先生に、お忙しい中からお運び頂きました。そして今回は日田から、仕事の休みをとって参加された方がおられました。ご自分が麦飯石の水で子宮筋腫が消えて、お譲さんのアトピーもよくなったという感謝の気持ちから、親戚の方を連れて来られたのです。とても人間性のある方で、この頃はこういう麦飯石の理解者を中心にして普及運動がひろがっています。嬉しいです～～♪さて今回のミニ講座は通常講座の時間も参加者もちょうど半分。しかし内容的には充実していて好評でした。それでも、もっとくわしく勉強したい方は是非、通常の講座（１月３１日の土曜日）にどうぞ。麦飯石の持つ力とその利用法がわかります。また「食」の問題に詳しい福岡の世話役を呼んでのミニ講座も来年は予定しています。１月の初旬には、小さなお子様がいて普段講座に来れない方たちを対象に、「ミミの水」「麦飯石パウダー」の使い方を勉強しようかと思っています。ただしこれは出前講座で、お客様の自宅に伺います。こんな要望があれば店頭までお気軽にご相談下さい。費用は無料。来年は、ミニ講座をいっぱいしよ～～～と思っています。
