ひかり薬局ブログ 『a・honto!?』

ひかり薬局で起きるいろんな出来事と 管理薬剤師 光田の日々の思い♪

暑い日のミネラルウォーターにお勧めアイデア

2015年05月09日 | 実践漢方

  

今日は、お昼は佐賀で開催されていた総会に出席後、夜は福岡でのJPS支部長会議に直行しました。
この季節は、あちらこちらで総会続きです。
(^^;)

先日JPSの横浜の会議に一緒に参加した先生方とまた一緒です。
同じ勉強会で、志を同じくする仲間って、良いな~と実感します。

ところでこれから熱中症の季節に向かって耳寄りな情報を仕入れて来ましたよ。

汗をかいた時の水分補給ですが、イオン飲料の飲み過ぎは、血糖値が上昇する「ペットボトル症候群」のリスクがあることは昨年も書きました。
スポーツなどで、大量の汗をいっぺんにかいた時は、ミネラルや塩分も一緒に失われるので、必要ですが、普段のジワジワした汗なら、単なるミネラルウォーターが一番良いのです。

その時、500mlのペットボトル1本に一包、JPS五苓散を溶かしておくと、脱水が予防で来て良いそうです。
JPSの五苓散は無味無臭で、高齢者にもお子さんにもお勧め。
風邪の時に五苓散を常備している方は多いと思います。

暑くなったら、ぜひお試しくださいね~~。
 

 


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新スタッフの自己紹介  楢原さん♪

2015年05月08日 | ひかり薬局の出来事

今日は、新しいフタッフの楢原さんの自己紹介文です。
少しずつ、薬局にも慣れてきました~~(^o^)/

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ご縁をいただき4月半ばよりお世話になっております、楢原と申します。
年齢的にも体型的にも^_^健康に留意したいと実感しておりましたところ、ひかり薬局で皆様の健康と美容のお手伝いをさせていただくことになり、大変嬉しく思っております。不慣れな点が多くご迷惑をおかけするかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

私の趣味は手芸とお菓子作りです。
今回は手芸にまつわるオススメのお話を。

皆様の中には手芸をなさる方もたくさんいらっしゃるかと存じますが、「鉗子」(かんし)はお持ちでしょうか?

お人形を作るときに手足などの細い部分に綿を詰めるのに使用する長さ13センチくらいの金属製の物で、一見ハサミ様です(手術用のものもありますね)が、この「鉗子」が手芸のみならず日常生活において非常にいい働きをしてくれるのです。

例えば床に落としてしまった極小の物を拾う時、爪が伸びていてもそうでなくてもなかなか拾い辛いですよね。
そんなときにこの「鉗子。」いとも簡単につまめます。

他にもチカラの入れにくい極細の紐やら鎖やらを結んだり解いたりするとき、瞬間接着剤を使うとき、電化製品の修理で小さなネジをつまむ時、点火している蚊取り線香を途中で折る時、サッシの隅にたまったゴミをお掃除する時…などなど挙げればきりがありませんが、とにかく大変便利なのです。

ちなみに…とある初夏の休日にミシンがけに熱中して中指をミシン針が貫通した時も自分でこの「鉗子」で針を抜いてから休日在宅医へと駆け込んだワタクシです(; ̄ェ ̄)

鉗子の先にはギザギザの切れ込みが入れてあり、また、物を挟んだときにホールドしてロックできるので狙った獲物を逃すことがありません。

私には年頃の娘がおりますが、万が一お嫁に貰ってくれる方がいらっしゃれば嫁入り道具に真っ先にこの「鉗子」をリストアップする予定ですし、只今浪人中の息子にいつの日か万が一可愛いお嫁さんが来てくれる時は我が家の味を教えるより先に「鉗子」を家宝として伝授予定です。

皆様、是非一家に一本、「鉗子」お持ちになりませんか?

ちなみに当店では残念ながらお取り扱いございませんが、お近くの手芸店でどうぞ。


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ゴールデンウィークの旅 立山・黒部

2015年05月05日 | 光田の休日 ドライブ&お出かけ

    

ゴールデンウィーク、主人とふたりで「立山黒部アルペンルート『雪の大谷ウォーク』と高山・上高地・黒部峡谷・白川郷3日間」という、欲張りなツアーに参加してきました。

新大阪までは新幹線。その後はバスで初日の夕方には、飛騨高山へ。
多少の疲れと、ワクワクの期待感でいっぱい。初日は、北アルプス焼岳の麓、奥飛騨温泉郷泊。
(^^)なんだか山小屋みたいなホテルでしたが、温泉はお肌ツルッツル。 

 

     

翌朝は上高地。
大学の頃、ワンダーフォーゲル部に主人も私も居たんですが、主人は何度も来た事があっても、私は縁がなく、ずっと憧れていたました。
早朝だったために、 観光客もまだ少なく、山の空気を満喫してきました。
いつかまた、上高地にテントを張って、主人とふたりで北アルプスに登りたいな~~。

    

その御、トロリーバスやケーブルカーを乗り継いで黒部ダム、黒部平へ。

このあたりは学生時代に登山の前後に来たことがあります。
主人とふたりでの登山で、黒部ダムへは来た記憶もあり、郷愁も手伝って何十年も変わらない景色を眺めていました。

     

最終目的地は 3000メートル級の雪の世界。室堂。
ここは、私にとっては、大学2年の時、立山雄山から始まる縦走登山の出発点であり、思い出の地です。
ただ内緒話ですが、 堂道まで一気にバスで登ってから始める登山って、ワンゲルにしては結構手抜きでしたよね。
(^^;)
さて、お楽しみの「雪の大谷ウォーク」。
よくパンフで見る青空と雪の壁のコントラストを期待していたですが、壮大な雪の壁は、小雨と霧と風で、真冬状態。
視界が悪いどころか、ダウンジャケットの上にパーカーを来ても凍えそうでした。
主人は「立山連峰が見えない~~」とブツブツ言っていましたが、とてもそんなレベルではなく、雪の回廊を一周無事に歩いて遭難せずに戻るのが精一杯でした。
でも、この寒さは記憶に刻まれましたね~。

この日は富山泊。都会的なホテルでした。ホッ!(^^;)

    

 翌朝は宇奈月温泉からトロッコ列車に乗って黒部峡谷へ。
お天気で、やっと新緑の山々の景勝を堪能。でも、かわいいトロッコ列車は、壁が無く風が吹くと寒くてびっくり。
芯から冷えて限界を感じた頃、雪のために開通が遅れているとかで、折り返して戻って来ました。
ラッキー♪

     

最後は、世界遺産の合掌造り「白川郷」。ここは、麦飯石のふるさとです。
ぐると囲む山々のどれかひとつが、麦飯石のただ一つの鉱山なのですが、どれかは不明。(^^;)
さて、快晴の白川郷は、連休らしい賑わいでした。
もう一度、雪の日に来てみたいところでした。 

 

ところで、このニ泊三日のバスツアーの一番の盛り上がりは、最後に待っていました。

九州発、総勢40名強のこのパックツアーは、帰りの新幹線「のぞみ」の新大阪発の時刻は決まっているのです。
乗り損なうと、混んだ自由席乗車になってしまう。
(;;)
ところが、高速が予想以上に渋滞してしまって、新大阪駅の数百メートル手前ですでに、出発の7~8分前。
そこから駅に到着して、バスのトランクを開けて40名分のトランクを下ろし、改札、ホームと添乗員さんを先頭に駆け抜けて、 ギリギリセーフで全員ひとりも遅れずに新幹線の乗車できた時は、大感激でした。

結構、年配の方もおられたツアーでしたが、全員一致してプラス思考のツアーだったんだな~と思います。
乗車してみんな落ち着いた後、添乗員さんは参加者全員に両手で感謝の握手をしまわられました。
私こそ、大感謝でした。連休のバスツアーは渋滞回避も気を使いながら、大変だったのですが、快適でした。

読売旅行の二宮さんに、心から心から「ありがとう」です♪ 

 バスツアーって良いな~~と思いました。(^o^)/



 

 


 

 


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