7月の九州ゼミナールで習ってきた「ＪＰＳ証陽散」を、一緒に参加したスタッフの森山さん、伊藤さんと私の3人で毎日飲み始ました。
私自身は、ここ数年は、スギ花粉症の少し前、1月から梅雨入り前後まで飲んでいますが、その目的はアレルギー対策。
お客様のイイシラセも含めて、アレルギー性鼻炎や眼のかゆみなどへの効果は実感しているのですが、今回、もっと広範囲の作用を習って来ました。
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「腸」って、とっても重要な器官なんですね～。
腸を整えることで、貴重な栄養素の吸収を効率化し、老廃物を速やかに排泄することの大切さ。
免疫力をアップ・調整してアレルギーからメタボまで改善する、証陽散に配合されている乳酸菌ＥＣ-１２菌 1兆個。
ちょっと効果を実感しにくいところかも知れません。
でも今回、乳酸菌ＥＣ-12菌のメーカーであるコンビの学術の方の提示されたエビデンスにはとても納得できる部分がありました。
まず、一緒に勉強した三人で、健康アップです！
暦の上では秋ですが、まだまだ記録的な猛暑が続きます。
今日は、博多で開かれたＪＰＳ漢方の勉強会に行って来ました。
今回は、ひかり薬局発案の双参や五加参の炭酸割を皆さんに ご紹介♪
市販のペットボトル入り炭酸水を使って、サポニン成分がビールのように泡立って美味しい、双参・五加参の飲み物をつくりました。
森山さんが大活躍でした♪
夏、冷たい飲料が欲しい時に、お腹を冷やす心配なく飲めて元気も出ます。
ところで、今回 講師に私は五加参のことを質問しました。
自律神経のバランスを調整してくれるのですが、具体的に、リラックスさせるのか？元気にさせるのか？
結論は・・・
「脳の緊張は解放してリラックス。身体には、血流を良くするので元気を与える。」
ガンバロウ！とする交感神経は、少し刺激され、脳には幸福感を与えるセロトニンなどを促進するのでＨａｐｐｙになる♪
これから季節の変わり目や、気分が落ち込みやすい秋口には、ピッタリなのでした。
エゾウコギの五加参は、もっともっと活用できる成分です。
台風が近づいているため、連日、気温は３０度を越えています。
テレビでは、夜間、寝ている間の熱中症の注意を呼びかけるニュースが流れています。
そして今朝、出勤前に２件、相談の電話がかかって来ました。
おひとりは風邪のこじれた状態で、熱中症の症状でひどい頭痛。
もうおひとりは、高齢者。
朝起きたら、頭を押さえつけられるような頭痛。
おふたりとも五苓黄解液を飲んで頂いて回復されました。
実は、この二例の共通点は、「冷房が苦手で、使わない」状態での発症です。
暑い日は、必ず冷房を入れて下さいね。例え、風邪気味でも。
それは、涼しくするためというより、暑くなり過ぎないためです。
設定温度は29℃でも良いと思うのです。
気づかない間に33～34℃になってしまったら、恐いですから。
薬局は、閉店時も調剤室には28℃と高めの設定で冷房を入れています。
それは、医薬品を涼しくしてあげるためではなく、高温での変質を防ぐためです。
人間だって30℃を超えてくる環境は、変調をきたす可能性大です。
そして一度、熱中症になった方はかかりやすくなりますので、寝る前には、五苓黄解液を予防で1本飲んでおいて下さいね♪
また前述の、熱中症の可能性が考えられる時の風邪の漢方薬の飲み方は、必ず電話でも良いですので、ご相談下さいませ。
遠慮なく、光田の携帯にどうぞ。営業時間以外でもＯＫです。
なお、携帯電話の番号は、薬局店頭に公開していま～～～す。
薬局に飾っていた七夕さまの笹の木（造花ですが・・・）に、お客様たちの願いの短冊がいっぱいになりました。
ご家族の健康、仕事や学業の成就。
自分のことではなく、 人のことを思う願いがほとんどで、それが鈴なりになった様は、「愛情のかたまり」のようにも感じ幸せでした。
良いですね～。七夕さまの風習って。
8月7日の小郡七夕神社の夏祭りに奉納するために、本日、漢方ＪＰＳの担当者が預かって行きました。
皆様の祈願、きっと成就しますね♪
そして来年もまた、ご奉納予定ですので、お楽しみに。
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