物干し竿についていた直径7ミリくらいのカタツムリの殻。
どう見ても空です。
空です。
しかも物干し竿にきちんとくっついています。
空です。
空です。
空ですよね?
知らなかった、カタツムリって脱皮するんですか?
ネットで調べると“カタツムリの生活”という本の紹介に“殻の脱皮について記載された資料は少ないように・・・”とあります。・・・ってことは脱皮するんですね?
知りませんでした。カタツムリは外へ外へ殻のふちの拡張工事を続けて大きくなるんだと思ってました。いや実際拡張工事はするはずなんですが、脱皮もするんだったんですか!
ヤドカリじゃなし、替わりの殻がその辺に落ちてるわけじゃないですよね。新しい殻を作ってから脱ぐんでしょうか。う~んちょっとイメージできないんですが。
追:去年なんですが。林の中で、木の幹で白い泡に包まれて踊っているカタツムリを見ました。ほんとに“グルングルン”って感じで踊ってたんです。泡が木漏れ日に虹色に光ってきれいでしたが、あれは何だったんでしょう。
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