中里唯馬さんのドキュメンタリー映画、京都では上映の予定がないようですね。
今なら羽生ファンも興味を持っていることだし、ライビュを入れるくらいの感覚で挟み込んでもらえないかなぁ。
「羽生結弦 RE_PRAY 舞台裏SP」Xの投稿が3万超えてます。もちろん私は見られません。
皆さんが切り取ってUPしてくださる予想外にハードなトレーニング動画によだれが・・・ (*´▽`*)
テレ朝さん、YouTube、待ってます!
ところで高橋陽一さんの「キャプテン翼」、連載終了になりました。
最初の連載分を文庫で息子と奪い合って読んだのが懐かしい。
息子は連載再開後もずっと読んでたみたいです。
上手な絵というわけではないのに躍動感が伝わってきて、自分もサッカーができそうな気になってくる。
その気になって本当にサッカー少年が輩出して、実際のサッカーの人気と実力につながっていったのだからすごいですよね。
終了の理由が創作意欲がなくなったわけではなく、(体力の衰えは仕方ないとして)
デジタル化の波による制作環境の変化、と2日の朝日新聞にあったのを見てああやはり・・・と心細くなりました。
「アナログの作業に対応できるスタッフが少なくなり、画材の廃番が増えたりで、そろそろ潮時なのかな」
う~ん、そうなんですよね、私はアマチュアだからスタッフは関係ありませんが、
画材や道具の供給がなくなっていく・・・。
ペン先は“超研磨”のGペンをグロス買いして一応私が生きてる間は足りるつもり。
油断していたのはかぶらペン(さじペン)で、字を書くのにも使う最も標準的なペン先なので
いつでも買えるつもりでいたら、売り場から消えていました!
そうですよね、今どきつけペンで字を書く人はいない。
アナログ漫画の画材が売り場から消えた時に一緒に消えてしまったんでしょう。
かぶらはグロス買いするほど消耗しないので、10本入りを買うために送料を支払う羽目に。
でも何といっても心細いのはトーン!
今描いている最終巻はもう少しでペン入れラストというところなんですが、210ページ分、トーンを張らずに進んでるんです。
原稿で一番劣化しやすいのがトーンなので手が遅いと先に張った分がどんどんまずいことになっていく。
なのでトーンを後回しにしているのですが、その間に市場からトーンが消えていく。
使いそうなトーンは買いだめしてあるのですがはたしてこれでたりるのか⁈
網トーンやグラデーションが切れたらお手上げです!そうか~プロでもそうなのか~ (;´Д`)
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