草がともだち(まんがのえんがわ)

草むしりの仕事さえなければ、
と思いつつ、草むしりが嫌いではない。
でも草むしりから開放されて漫画を描きたい。

ネズミムギ刈り

2024-05-22 01:18:57 | 羽生結弦


ファンタジーオンアイスが近づいてきて、例によって週刊誌がしょうもない記事を載せ始めましたね。
読みませんし、もうどうでもいいと思いつつ、
むしゃくしゃして近くの空き地一面に生えていて気になっていたネズミムギを一気刈り (-_-)/~~~
このネズミムギの花粉が私の花粉症に最悪なんです!痒いわ目が腫れるわ!
近づきたくないんですが腹立ちまぎれの八つ当たりでぶった切ってやりました。ああすっきり ( `ー´)ノ
マキタの充電式18Vプラスチック刃。結構こわごわ使ってたんですが今日は思い切りぶん回したら
思った以上にタフで、去年から残っていたアワダチソウの茎も硬い笹も蹴散らしました!
お買い得だったわ、こんなに使えると思わなかった。たまには腹立てるのも悪くない。


どうせ私はこんな爽やかさんにはなれませんし。


クワドラ羽生結弦SPECIAL 気合入ってます

2024-05-13 02:10:03 | 羽生結弦


昨日ふと気がついたら郵便ポストぎっちぎちにQuadruple Axel 届いてました (^o^)/
夜中に読んでたんですがまだ読み切れてません。
インタビューが気合入ってて、充実ぶりが素晴らしいです!
田中充さんの鋭い質問に羽生さんがワクワクしながら答えているのが伝わってきます。
「集中力と爆発力」「体内時計」なかなかこんな質問は出てきませんものね。
MIKIKO先生の「“プロ”という世界に来ていい人の条件」という厳しい言葉には思わず座り直しました。
これほどの人達が集結して作り上げるショーの世界。
生半可な人間は混じる余地もなさそうです。

他にシェイリーンボーンさん、田中刑事さん、無良崇人さん、都筑章一郎先生・・・。
大地真央さんの写真もお美しく、そしてそして羽生さんの太ももの筋肉が・・・(*´▽`*)

まだ読んでおられない方、前号はちょっとしたトラブルがありましたが、この号はお薦めです !!

小せぇ自分

2024-05-11 21:07:15 | 羽生結弦


「小学生、中学生の頃から宇野選手と共に戦ったり、
共に歩んできた身としては、どれほどの覚悟で頑張ってきたのかを知っていますが、
少し環境が変わるだけで、これからも頑張っていくのだろうから、
僕からの「お疲れさま」は言わないでおこうと思います。
どうかこれから先に、幸せをたくさん思い描けて、たくさん叶いますように。
『宇野昌磨』の理想のスケートを、ずっと楽しんでいきます。

普通の、年齢が3つ違いなだけの男性同士で、
たわいもない会話をしましょう。
そしてまたスケーターとして、リンクで、笑いながら本気出せる、
熱くなれる、2人にしかできない時間を過ごせる機会がくることも、
どちらも本当に楽しみに待ってます。
「ゆづくん」として「昌磨」と世界で競技してこれたことが、
本当に幸運なことで、楽しかったです。本当にありがとうございます。
これからも“また”楽しみがたくさんありますように。

羽生結弦」



引退した後輩に先輩羽生さんの思いやりあふれるコメント。
どうしたってこうしたって、羽生さんは優しい。

ほんとに器が大きいなぁ・・・と思いつつ、これだけは同じ気持ちになれません。
羽生ファンとしては、うかうかしてるとまた・・・と警戒心が。
ああ、私って小せぇなぁ。。。

この毒気を漫画は受け止めてくれそうなジャンルだからいまだに描いてるんでしょうね ( ̄д ̄)

何だか激しく出力低下。太陽フレアのせいでしょうか (^▽^;)

羽生結弦 大地真央と特別共演 裏側に密着|YouTubeで公開

2024-05-07 02:15:24 | 羽生結弦


羽生結弦notte stellata舞台裏と RE_PRAY舞台裏と、TV放映が重なって早くも頭が混乱。
大地真央さんと共演のnottte stellata の舞台裏は、YouTubeで公開されて、TV難民の私は感謝感謝!
ただし2025年3月10日までの期限付きだそうです。

今まで大地真央さんはきれいな方という印象しかなかったのですが、
この舞台裏で見る真央さんは妖精さんがそこにいるようでなんとも可愛い!
運命の女神のあの貫禄とこの無垢な可愛さ、不思議な方ですね (*^。^*)

真央さんについてこられた舞台の方の振付師さん、麻咲梨乃さんですか、
(羽生さんの立ち位置が)もうちょっと前で大丈夫です
(羽生さんの肘が)もうちょっと下げ気味で大丈夫です
という言葉の使い方が興味深かった。舞台の方はああいう風におっしゃるものなのでしょうか。

私なんぞはそんな時つい「そんなに上げちゃダメ、もっと下げて!」とか言ってしまいそうです。
実際言ってましたね~。子供時代ごっこ遊びが大好きで、芝居ごっこで脚本・演出の立ち位置で遊んでましたが
いつもそういう物言いで、一場からこだわり続けるので遊び仲間にどんどん嫌われてました (^▽^;)

そうか~ああいう風に言えばよかったんだ・・・(いくらなんでも遅すぎる)

ふだんすり鉢の底のようなアイスリンクでシングルで滑っているスケーターなら
これくらい強調しないと伝わらない、という感覚があるかもしれません。
ダメと言われるといや、でも、と言いたくなるけれど
もっと下げ気味で大丈夫です、と言われればああそうか、と舞台上との違いに気がつきます。

浅学にして、今までお名前も存じ上げなかったのですが一流の方と組んでおられる方は
やはり一流なのだろうなぁと思わされた言葉使いでした。


えーーと・・・レイアウトが直りません。このまま見てください。



キャプテン翼連載終了

2024-05-06 02:52:13 | 羽生結弦


中里唯馬さんのドキュメンタリー映画、京都では上映の予定がないようですね。
今なら羽生ファンも興味を持っていることだし、ライビュを入れるくらいの感覚で挟み込んでもらえないかなぁ。

「羽生結弦 RE_PRAY 舞台裏SP」Xの投稿が3万超えてます。もちろん私は見られません。
皆さんが切り取ってUPしてくださる予想外にハードなトレーニング動画によだれが・・・ (*´▽`*)
テレ朝さん、YouTube、待ってます!


ところで高橋陽一さんの「キャプテン翼」、連載終了になりました。
最初の連載分を文庫で息子と奪い合って読んだのが懐かしい。
息子は連載再開後もずっと読んでたみたいです。
上手な絵というわけではないのに躍動感が伝わってきて、自分もサッカーができそうな気になってくる。
その気になって本当にサッカー少年が輩出して、実際のサッカーの人気と実力につながっていったのだからすごいですよね。

終了の理由が創作意欲がなくなったわけではなく、(体力の衰えは仕方ないとして)
デジタル化の波による制作環境の変化、と2日の朝日新聞にあったのを見てああやはり・・・と心細くなりました。

「アナログの作業に対応できるスタッフが少なくなり、画材の廃番が増えたりで、そろそろ潮時なのかな」

う~ん、そうなんですよね、私はアマチュアだからスタッフは関係ありませんが、
画材や道具の供給がなくなっていく・・・。
ペン先は“超研磨”のGペンをグロス買いして一応私が生きてる間は足りるつもり。
油断していたのはかぶらペン(さじペン)で、字を書くのにも使う最も標準的なペン先なので
いつでも買えるつもりでいたら、売り場から消えていました!
そうですよね、今どきつけペンで字を書く人はいない。
アナログ漫画の画材が売り場から消えた時に一緒に消えてしまったんでしょう。
かぶらはグロス買いするほど消耗しないので、10本入りを買うために送料を支払う羽目に。

でも何といっても心細いのはトーン!
今描いている最終巻はもう少しでペン入れラストというところなんですが、210ページ分、トーンを張らずに進んでるんです。
原稿で一番劣化しやすいのがトーンなので手が遅いと先に張った分がどんどんまずいことになっていく。
なのでトーンを後回しにしているのですが、その間に市場からトーンが消えていく。
使いそうなトーンは買いだめしてあるのですがはたしてこれでたりるのか⁈
網トーンやグラデーションが切れたらお手上げです!そうか~プロでもそうなのか~ (;´Д`)


赤マグマ

2024-05-04 02:11:21 | 羽生結弦




紀伊国屋書店新宿本店で赤マグマ衣装の展示が始まっているようですね。
ガラスケース無しの展示!しかも後ろ姿まで見れるんですって⁈
うあ・あ・あ~行きたい!触りたい!(だめです!!)
もちろん行けやしませんけどね ( 一一) (行ってもいいけど触るのが駄目です!!ってば!!)
ファンタジーオンアイスのライブビューイングがやっとです。
抽選申し込みすると手数料が痛いです・・・でもチケットの心配はなるべく早く解消しておきたいし・・・。

中里唯馬さんの作品を見たのは何がきっかけでしたっけ。
初めて見た時はブルーのコレクションだった。
そうそう、前に羽生さんが着たあれがその中の一つですね。
何十年ほとんど同じ格好で過ごしている私がファッションの話?知ってる人が聞いたらお茶を吹くと思いますが、
三宅一生さんだけは好きで、一目ぼれして安月給はたいて買った靴で転んで、生まれて初めての捻挫をしたくらいのご縁で
(どんなご縁やねん!)中里さんの服に何か近い精神を感じて好きになったんですよ。
今回少し検索してみたら三宅一生さんも中里さんを認めてくださってたみたいで、やっぱりやっぱりそうよね!と嬉しくなって。
しかも羽生さんがその衣装を身にまとって・・・・・・あああ幸せ (*´▽`*)

あああ触りたい、どんな手触りで?どんな重さで?どんな色つやで?そしてその中にあの羽生さんが・・・妄想
絶対だめです!!






はい、こっちが私のリアル。
ミカンの花が花盛り。ブランドの香水の代わりにミカンの花の香・・・たっぷり嗅いでおきましょう。


                             *衣装の写真は他のサイトからお借りしています。問題ありましたら削除いたします。

GQ JAPANゲット! 100万回超えました

2024-05-03 02:30:44 | 羽生結弦


GQ JAPAN6月号の特別版、出だしで後れを取ってそのままAmazonに何度トライしてもふられっぱなし。
2日の昼過ぎになってようやく、いっそリアル書店に行けばいいじゃん、と気がつくあほな私。
今からでは手遅れだろうなと思いつつ大型スーパーの書店へと自転車をすっ飛ばしたら
ありました!羽生さん表紙の最後の一冊!
カードを確かめたら狙っていたボマージャケット、やったー!(あ、上の写真はそれじゃなく、動画の切り取りです)

隣に2冊残った星野源さん表紙の中身を確かめたら2冊ともモノクロのカードの方♡
迷ったけれど星野源さんは羽生さんにいろんなきっかけをくれた方です、取り残すわけにはいかないわ、
とこちらもお買い上げ。
私、生来のけちでこういう行動する人じゃないのにね、カード一枚のために中身の同じ雑誌2冊買うなんて 。
と考える程度には冷静なんですよ。でも買う(^▽^;)

そして夕方ふと思い出し『地上を救うもの~エストポリス伝記2メドレー~』そろそろ100万回に近づいたかな、
と開いてみたら、
あ、あ、あ~!101万回になってる??
1日→2日の真夜中からず~っと100万回になる瞬間を見たいと思っていたのに、あわよくばそのポチをこの手で・・・で
何人もが狙ってたでしょうに。
テンポ速すぎません?なんか加速しているような・・・現在1024573 回・・・おおお~。

あのイントロのイーグルが何度見ても地味に不思議です。全然踏み替えないで蹴らないでたぶん20秒以上滑ってる⁈
あの動力はどこから来てるのか⁈ あんなことできるんですか⁈ (やってるけど) (◎_◎;)



ハラグロオオテントウ・吉村姫鞠さんベルリンフィルと共演

2024-05-02 02:04:08 | 羽生結弦



   ハラグロオオテントウ

新緑の桑の葉に1センチ以上もあろうかという大きなテントウムシを見つけました。
調べてみるとハラグロオオテントウ。
比較的珍しく、日本ではほぼ最大のテントウムシ。
桑の害虫であるクワキジラミを食べてくれるありがたい虫なんだそうです。
名前の由来は腹側が黒いから・・・なんだそうですが、だいたいテントウムシのお腹って黒いのでは?
という突っ込みを入れられてますね (^◇^)


さてちょっと遅くなりましたが現在12歳のバイオリニスト吉村妃鞠さんが
いよいよ2025年3月、ベルリンフィルハーモニーと共演決定!ですね!
https://himari-info.com/
羽生さんと言い、自分がこの人!と見込んだ人が着々と活躍の場を広げていかれると、
何の関係もないとはいえ WWW 元気が出ます。

クラシックを最後まで聞けたためしのない私がどういういきさつで妃鞠さんを応援しているかというと、
あの“国際的天才バイオリニスト”として週刊誌の話題になってるお嬢さんがきっかけなんですよ。
あの方が本当の天才なのかどうか自分の耳で確かめたい、でも私の耳はブリキの耳。
そうだ!すでに一流として定評のある方の演奏で耳を磨いて
その直後に比較して聞けばどんくさい耳でも少しは分かるのではないか。
そう思ってあれこれ聞き始めて出会ったのが妃鞠さん。

一目惚れならぬ一耳惚れです。
最初の一音から引き込まれ、同じ動画をリピートリピート!
バイオリンの音ってどんなに上手でもギコギコで、長く聞くと疲れると思ってました。
こんなに美しいものだったとは!こんなに多彩なものだったとは!
バイオリン一つでオーケストラじゃありませんか!
聞いても聞いても聞き飽きません。
一つ一つの音の景色のおさまりが何一つ間違いなく、
この楽譜は紙に書かれたその瞬間からこう演奏される時を待っていたのだろうと思わせる。
人生何週目だろうと思う音楽の知恵が隅々まで行き渡っている・・・・・・。

いやいや、何が何のきっかけになるか分かりませんね (^▽^;)
音楽いつも「3」だった私がこの歳になってバイオリンにハマるとは。
あの“国際的天才バイオリニスト”さんに感謝しないといけないかも。
耳を磨いて比較・・・の結果ですか? WWWWWWWWWW

口直しにイヴリー・ギトリスさんを聞きに行ってきます。
うちのふかふかの土で採れた野菜はおいしいよ~と言ってるようなギトリスさんも大好き。