草がともだち(まんがのえんがわ)

草むしりの仕事さえなければ、
と思いつつ、草むしりが嫌いではない。
でも草むしりから開放されて漫画を描きたい。

これは本当に個人攻撃ですか?

2023-11-22 21:00:20 | 羽生結弦




羽生さんへの攻撃が止みませんね。
新聞で見出しを見るだけで中身は見ません。
見出しだけでひどさは十分。親族、関係者への迷惑行為はおやめくださいと大変な犠牲を払って訴えているのに。
女性週刊誌は元々そんなもんだと思ってますが、
比較的まともだと思っていたメディアまでがまっ正直に生きてきた人を食いちぎることに狂奔している・・・。

これは本当に個人攻撃ですか?
お金目当てにやっているだけなんですか?
何かのカムフラージュではないか、何かから目をそらすために最も注目を集めやすい人を利用しているのではないか。
そんなことまで考えてしまうほど、マスコミの多くが本来の役目を振り捨てて
奈落に向かって突き進んでいる。
じゃらりじゃらりとお金の音はするでしょうが。

羽生さんたちのことは大丈夫!と思っています。
今がどんな状況でも、もし自分が闇に落ちたら相手の方も落ちる。だから落ちられない。支えあえる。
それぞれの場所できっとまた歩き出せる。そう信じています。

一方メディアの方は?
全部のメディアが悪いわけではないでしょうし、多くにとって羽生さんのニュースはほんの一部の事でしょう。
でもスルーする間にマスコミへの信頼はだだ下がりですよ。
報道の自由、表現の自由、というような大事なものを権力に歯向かうことに使わずに
誠実に生きてきた人を食い物にすることに使っている。

そんなことが自由なら取り締まってしまえ、制限してしまえ、となりかねません。
自分で自分の首を絞めてますよ。
権力が暴走し始めた時、もう歯止めがありませんよ。
それでは私たちみんなが困るんです。
しっかりしてください、これでもまだ期待してるんですから。



#羽生結弦選手






別件:羽生さんのお相手が元バイオリニストさんだとほぼ確定で語られていますが
   いまだにフェイクだと思っている方が私の他にもちらほらおられますね。
   大変すばらしいお嬢さんだそうで、それならそれで結構ですけど、
   あの方のバイオリンの音がどうにも羽生さんと結びつかなくて。



「愛しているなら別れるはずがない」は違うでしょう

2023-11-20 16:21:55 | 羽生結弦




羽生さんの発表以来、上げ記事下げ記事に情緒を振り回されてまだ落ち着きません。
“愛があるなら別れるなんてありえない“
“さっさと離婚なんて薄情だ“
”無責任だ“
という決めつけが結構たくさん目についてしまいました。
真面目にそう思っている方がいるのかもしれない。それは違うと思うんです。

傷つき疲れてよどんだ空気で死にそうになっている小鳥を、
「俺はここから出られないんだからおまえもずっとここにいろ。抱きしめて離さない。俺はお前を愛しているのだから」というのと、
「俺はここから出られないけれど、君はもう出てもいいんだよ。これ以上苦しむ必要ないんだよ」と大空に放ってやるのと、
どっちがほんとに愛ですか?


#羽生結弦選手




羽生結弦さんが離婚!?なんて・・・

2023-11-18 14:04:47 | 羽生結弦
真夜中に知ったのですが信じられなくて。一晩寝たら“フェイクだよ~”となってないかと期待したのですが本当なんですね・・・。

羽生さんに離婚なんて似合いません。

あれこれ妄想ででっちあげた記事は嫌でも目に入りましたが、あそこにあるどす黒さは記事を書いている人たちの内面の表現であって、羽生さんとは何の関係もありません。書くだけ書いたらネタも尽きるはず。支離滅裂であることを自ら暴露していくはず。もう少し、もう少しの我慢・・・と思って見ていました。もやもやしていたファンの方たちの中からも“RE PRAY”をみたらもやもやが吹っ飛んだ、という声も上がっていましたしね。

でもでも・・・限界だったんですね・・・。確かにあんな記事や誹謗中傷にはキリがないものかもしれません。お相手が見込んだ通りの方なのか、確かめようと思えば確かめられるはずの場でわざと確かめずに好き勝手に書けるよう、かつ責任逃れができるようお膳立て。ゆがんだ眼と真っ黒い腹で何を見ても聞いても自分らの見込みと結びつける。それが当たっていようがいまいがどうでもいいのですからいくらでもどこまででも書ける。間違っていたと証明されても最初からそうかもね、と承知で書いているのですから平気です。新しいネタに食いつくだけ。SNS等で中傷している人たちは人を叩いて良い気分になりたいだけでしょうか、それとも自分が正義だと思い込んでいるのか。どっちにしてもキリがないですね、原因は羽生さんでなく、叩く人の中にあるのですから。

もう少し耐えて・・・と人には言えますが自分が被害者になればたった一言で自分がどんなに傷つくか、それはびっくりするくらいです。私のような、誰の話題にもならないような作品を描いていてさえ、言葉のナイフに毒を塗り付けて背中から刺してくる人がいます。その手紙一つで怒りに目がくらみます。ご近所で放火が頻発していた時に、我が家も狙われていたと知った時の怖さ!暗雲が押し寄せてくる感覚です。外飼いしていた犬がギャン吠えしてくれなかったらやられていたと思うと・・・!(犯人が自殺したと聞いた時、同情すべき人だったのかな、とは思いましたが、ほっとしたという方が本音です、どうしても)

そんなたま~にしか起こらないことが何年も忘れられないくらいのダメージなんですから、羽生さんご夫妻が浴びていた誹謗中傷の嵐、さらにストーカー行為、周囲の方を巻き込んでの無理やりな取材(される方には暴力)を考えると・・・。

これ以上ご自分たちが、また周囲の方々が壊れる前に・・・と決断なさったのでしょう。

羽生さんに離婚なんて似合いません。でも事情を考えれば他に方法がなかったのかもしれません。もっと厚かましく、もっと冷たく、もっとずるく、もっと無責任な人間ならやり過ごせたかもしれません。でも羽生さんはそうではないし、私は今のその羽生さんが好きなんですからしょうがない。

内側の事情は知りもしないのに、どうにも心が収まらなくてたらたらと書きました。一ファンである私にできることはありますか?